悲しい君へ
誰の声も聞きたくなくて
誰の顔も見たくなかった
ある日
ふと
気づいたんだ
人は
知らない間に
誰かを傷つけて
でも、
知らない間に
人に
喜びを
与えている
誰も傷つけたくなかった
だから
一人でいた
誰かに
しられるのが怖くて
目を閉じた
今、誰かに
傷つけられていても
悲しかったとしても
次は、喜びを
与えてくれる人に
出会えるかも知れない
だから
今度は、きっと
喜びを
与えてくれる人に
出会えるまで
「今日」
という道を
歩んでいこう
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