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中国
あれから中国は中華街を離れ、歩き続けていた。
道中の肉片にも慣れてしまったようであり、最早何も思うことなどなかった。
ただ中国は、どこにいるのかも分からない、
…生きているのかすらも分からない ｢日本｣を、探し続けていた。
中国
中国
中国
中国
中国
<早く！！！
中国
遠くの方から、声が聞こえる。
中国
もしかしたら、日本のことを知ってるかもしれない。
そう思った中国は、少しだけ様子を見に行くことにした。
そうして、きてみると。
台湾
中国
自身の嫌いな相手でもある、 台湾がそこにいた。
見たとこと、殺されかけているようだ。
中国
そう思って、立ち去ろうとしたが。
中国
ふと、北朝鮮の死がフラッシュバックする。
思わず中国は足を止め、台湾の方へ 顔を向ける。
中国
中国
ダッ(かけ出す)
ドガッッッッッッ！！！
台湾
中国
中国
中国
台湾
中国
中国
あれから中国は少しだけ台湾と会話し、 素早く解散した。
台湾は、日本のことを知らない。会話の中でそう直感した。
そのため会話は無意味だと思い、 少ししたあとすぐ離れた。
中国
中国
中国
???
ふと言葉をこぼした瞬間、背後から声が聞こえてきた。
中国
???
中国
???
中国
コメント
17件
異形中国さんか！？ ようやっと追いつけたわ。
予想通り異形中国さんだった✨最高(≧∇≦)/
う〜んものすごーくキュート🩷
