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久しぶりの更新ありがとうございます😭✨✨🫶毎回言ってる気がしますが、主様の小説は現実で実際あったことが交えてあることがたくさんあるので余計にやにや案件です🥰🥰 寂しがり屋な💛ちゃんとちゃっかり恋人との時間作っちゃう❤️くんてぇてぇすぎます!🫰
(li視点、恋人設定)
ここ数ヶ月
俺達はありがたいことに沢山の先輩だけじゃなくて他の界隈の人たちとの絡みが増えて配信に呼ばれることも増えてきた
例えばメルは元々腹黒三兄弟で
みかさは持ち前のゲームセンスでぷりっつくんとかに呼ばれたり
Lapisは某超エリート大学で忙しいし
心音は先輩の公式枠だったりあっきぃとのコラボ動画や旅行でドタバタしてた
俺も忙しくないって言ったら嘘になるっちゃけど
らいと
現に今もベットの上でゴロゴロ時間を謳歌してるだけだし
いつもなら恋人であるアイツにかまってもらうが
らいと
一旦連絡だけでも取ってみようとスマホをベットの縁から拾って電源ボタンを押した
らいと
ロゼ
らいと
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
らいと
ロゼ
らいと
明雷らいとがメッセージを取り消しました
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
正直、前は頻繁にロゼが家に出入りしてきたからこの家が広いと感じることもこのベットのシーツの広さや冷たさを感じる事も無かった。
らいと
言ってしまえば人肌で温めてほしい
らいと
隙を見つければすぐにアイツの事を考えちゃう俺はSTPR加入当初からだいぶ丸くなったなんて自分でもわかってしまう
らいと
そんな事言ったらあいつは嫉妬して孤独を埋めちゃうくらい激しく抱いてくれるかな、なんてさっき本人と話したばっかなのに馬鹿らしい
らいと
空気清浄機の音と自分の呼吸の音以外何も聞こえない寝室といつもより遅く感じる時計の針
らいと
やる事がなさすぎるけん俺はパソコンのある部屋に移動した
らいと
意外とこう言う時に限って課題とか溜まらんから困るんよな
とりあえず頑張りたくねぇがやるしかねぇ
俺は時間を潰すために数本課題に出されていた動画の収録をした。
らいと
チラッとパソコン部屋から出てリビングにある窓に向かいカーテンを開くと辺りは小恋路色に呑み込まれていた
らいと
誰かと居たらこんな時間あっという間に終わるのに
誰か?…あんま誘うの得意じゃないっちゃけど、仕方なか
俺は片っ端から暇な奴に連絡を取ってみることにした
らいと
らいと
らいと
心音
らいと
らいと
らいと
らいと
この時期皆忙しそうにしてて俺も頑張らないかんけどやっぱやる気が出ない
らいと
駄目押しでいつも一方的に話しかけて来てくれるあの人を誘ってみることにした
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
最近ちぐちゃんの、枠でメシ喰いよったけん、すんなりオッケーしてくれた
単にあの人がフッ軽なのもある
らいと
俺はリビングのソファで少し横になることにした
数時間後
らいと
らいと
ドアノブを捻りちぐちゃんとの集合時間に向かう事にした
ちぐちゃんと待ち合わせした所は多分ここであっとーよね
らいと
あたりをキョロキョロしていると青い派手髪のちぐちゃんらしき人を発見した
ちぐさくん
らいと
ちぐちゃんは誰彼構わずガバっと勢いよく飛びついてくるから少しよろけそうになる
ちぐさくん
ちぐさくん
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
ちぐちゃんってほんとに一緒に喋ってて頼りがいがある人やなぁって一緒に笑ってくれると思う
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
そんな真面目な顔して可愛い代表みたいな人に言われると調子が狂うなんて思いながら届いていた酒を煽った
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
世間話をしながらお互いに酒を呑んだりして時間が刻一刻と過ぎていった
俺達はお互いに呑んで結構酔ってきた頃だった
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
ちぐちゃんはニヤニヤしながらこちらを見てきよったけど酔いが回っとーけん
なんでもよかばい
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
ちぐちゃんは変なところで感が鋭いいや、別に変じゃないか
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
やっぱり良い人やな、俺だったらぜっったい一線引いてまう
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
ロゼの好きなところ?そんなん沢山あるけん、言い出したら切りないっちゃけど、
らいと
え、ちぐちゃんちょっと黙っちゃったんやけどなにこの沈黙はっず
らいと
ちぐさくん
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
ちぐさくん
ちぐさくん
ちぐさくん
ここでそうって言ったらひけらかしてるやつみたいになるけん、俺はベロベロに酔ってふわふわしてる状態で首を縦にコクっと頷いた
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐちゃんは急に酔いが回ったのか俺の肩をガシッと掴んで推すとだけ強く意気込んだ
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
そんなに嬉しかったんか誘ってよかった笑
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
そう言われて俺はたしかハイボールを数杯おかわりした
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
ちぐさくん
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
ちぐちゃんが誰かを呼んでから記憶が若干ない
らお
ちぐさくん
らお
らいと
らお
ちぐさくん
らいと
らお
ちぐさくん
ちぐさくん
らいと
らお
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
ちぐさくん
らお
ちぐさくん
らお
歳上が迎えに来るってまさかまぜとかじゃないよな
○○○
今、なんか俺の幻聴?久しぶりに聞いたなん百回も耳元で聞いた声が耳の中に入ってきた
ちぐさくん
ちぐさくん
ロゼ
らお
ロゼ
これは夢やけんロゼ今MADT○WN中やし
らいと
ロゼ
ちぐさくん
らお
ちぐさくん
ロゼ
ちぐさくん
らいと
ちぐさくん
らお
らいと
らいと
立とうとした靴のヒールがぐにゃっとなって瞬間体勢を崩してぐらついてしまった
ロゼ
らいと
俺は夢の中のロゼにもたれかかるようにロゼは俺の背中に手を回して支えてくれてた
ちぐさくん
ロゼ
らいと
都合の良い夢すぎて唸ることしか出来ない俺って結構ダサいかもしれん
ちぐさくん
らお
ちぐさくん
ロゼ
らいと
らお
ちぐさくん
らいと
ちぐちゃんは俺の耳元に来るなり俺にしか聞こえないくらいの声量で
ちぐさくん
らいと
ロゼ
ちぐさくん
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
やけに都合の良い夢長引くやん
ロゼ
ロゼ
らいと
夢の中のロゼは俺をデカい背中に乗せて歩き始めた
らいと
ロゼの体温はやっぱり変わらず暖かかった
らいと
rz視点
らいと
人の気も知らないで呑気に俺の背中を借りて寝ているこの男から連絡が来た時は飛び跳ねるかと思った
ロゼ
ロゼ
今日の朝からというか最近ずっとらいとの様子がおかしかった
あからさまに拗ねてステラにかまってほしいポストだとか他の人の枠に参加するなんて普段の明雷らいとでは中々お目にかかれ無いだろうし
何より先輩の前でこんなに酔っ払っらうこともしないだろうから
らいと
ロゼ
ロゼ
沢山の人とコラボできるのはとっても嬉しいしらいとに言った通り楽しい
だけど恋人との時間はその分減ってしまうし距離だって当然遠くなる
だからこそ時間を作らなければ俺自身も体力が持たない
ロゼ
早く家に帰ってベットに寝かせよう
昔らいとからもらった鍵を使ってらいとの家に入ればとりあえず一安心
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいとはポンポンと玄関に寝そべりぬいぐるみながら俺に合図して酔っ払っているんだろうなと思いつつ言われた通りらいとの隣に座った
ロゼ
するとらいとは隣に来た俺をぐいっと手繰り寄せて柔らかくて少し冷たくなったアルコール度数の高い唇で俺の口を塞いだ
ちゅっ…玄関に響き渡るようにわざと音を立てるようなキス。
らいと
らいとは寂しかったと言わんばかりに何度も角度を変えてキスを求めた
らいと
少し俺が積極的に前のめりにキスをすればらいとの足は少しビクついて嬉しそうにしていた
ロゼ
玄関で抑えきれなくなりそうな理性をなんとか取り戻して酔っ払っているらいとをまっすぐ見つめて
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
普段なら折れてお風呂に入ってくれるのだが今日はそうも行かずに駄々をこねるらいと酒で酔っているのもあるだろうけど
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
やたら口が回るらいとを軽くあしらいながら無理やり姫抱きしながら風呂場に向かうことにした
らいと
ロゼ
ワガママ嬢を風呂場に移動させてなんとか不貞腐れながらも風呂に入らせることに成功した
らいと
さっき風呂に入って酔いが加速したのからいとはぼーっと俺を見つめていた
ロゼ
らいと
ロゼ
サラサラな乾かしたての金メッシュが入り混じったストレート髪をサラリと撫でてベットの横に座るとらいとは俺の肩に頭を少し傾けてぽつりと俺の名前を呼んだ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
風呂で酔いが加速してらいとは本音をこぼした、らいとが直球で物事を言うことは早々ないから思わず声が出てしまった
らいと
だろうなとは思った。だって公式配信の時も配信が終わったあとにロゼはMADT○WNがあるから早めに今日の公式配信は切り上げようって言ってくれたのはらいとだったし
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
横にいるらいとは今どんな表情をしてるのだろう
ロゼ
するりと俺の太ももに手が重なりその温もりが愛なのだと痛いほどに伝わって秋なのに冬並みの寒さを感じさせることはあまりなかった
らいと
らいとは、はっ!としたような顔でくるりとこちらの体を向けた
ロゼ
らいと
………らいとが会いたいって言ってきたからって理由になるのかな、いや、なるわけないよな
ロゼ
らいと
らいとはこう言う時に鋭い
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼ
らいと
ステラのみんなには申し訳ないけど俺も実はそこそこクズなのかもね、ステラよりらいと優先にするなんて可笑しいって言うかもだけど、君たちにだって恋人を優先する理由だってわかるでしょ?
ほら、今にも目の前で真っ赤になって嬉しくなっちゃってる彼女が拝めるんだから
ロゼ
らいと
らいとは普段デレないしツンツンしてるけどその分らいとが発する愛情、「好き」は本物な気がして嬉しい
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼ
らいと
ロゼ
素直になりきれてない所も明雷らいとらしくて可愛くて優しくて真面目で愛してる
らいと
らいとは一段と甘い声で俺を呼ぶ。これは求めてくる時のサインだった
ロゼ
らいと
若干ベットに温もりを感じながら中央に咲き誇っている甘い蜜のような明るい花に、吸い寄せられるようにベットの上に上がった
らいと
ロゼ
らいと
サラサラな髪も少し嗄れた声も真っ直ぐな性格も俺にだけ甘い所も意外とかまってさんなところも全部が全部愛おしい
ロゼ
らいと
割れ物を触るように頬や輪郭を撫でてそっと唇を重ねた
らいと
ロゼ
かまえてなかった分、俺の欲もらいとの欲も全部全部埋まるくらい俺でらいとを満たして忘れられないくらいかまってあげる
ロゼ
どれだけ俺がお前を好きかお前はわかんないだろうね
らいと
わかんなくていいよこんなドス黒い激重感情らいとには見せられないから
ロゼ