Helloeveryone?you my Friend !!
皆様いらっしゃいませ。 鶏詐欺師です。
私は先日、電車に揺られていたら ベビーカーに乗ってるニコニコした2歳くらいの男児が居たんですよ。
そしたらその男児が私を見た瞬間に表情が曇って泣いたんです。 人の顔を見て。
何かお気に召しませんでしたか...?と思い1人で感傷に浸っていました。
なんて世界は残酷なんでしょう。
おっと... 私情を挟んでしまいすみません😃
前回に引き続き黒尾さんと イチャイチャするだけの話の後編になります...!
それでは本日の晩餐は黒尾鉄朗です。
○○
私の顔はもちろん、彼の頬も少しH&Mのロゴぐらい赤く染まっている。
心臓の音が伝わってきてお互いがお互いの音を意識してしまう時間で ある。
そして微笑んだ後、沈黙を破るように彼は言う。
黒尾
なんて言うのだ。
私は息切れさせながら応えるように黒尾さんの唇に顔を近付ける。
○○
○○
照れながら私が言うと ふは、と 笑って「へいへい」と言う黒尾 さん。
彼はその目を伏せ、静かに目を 閉じる。
そんな姿を見て幸せを感じつつ、息を飲むような綺麗な顔だと思った私。
そして自分の気持ちをぶつけるようにキスをする。
○○
黒尾
そしてお互いの唇が離れると同時に黒尾さんが口を開く。
黒尾
○○
○○
未だにキスに慣れず、照れてしまっている私にニヤリと笑って言う彼。
黒尾
○○
黒尾
「まぁそんなとこも可愛いけどな」と言ってトドメを刺してくる黒尾さん。
そしてまた唇を重ねてくる。
○○
まるで私は蜘蛛に捕らわれたかのように噛み付く愛を喰わされている私。
黒尾
息が出来ない。
どんなに息を吸おうと口を開いてもまた塞がれてしまうのだ。
そして舌をねじ込ませようとしてくる黒尾さん。
○○
私は苦しくて息をする事に夢中で逃げようとする。
離すまいと私の腰に手を回して後頭部をがっちりホールドしてくる彼。
黒尾
○○
ちゅ、ちゅ...と何度も角度を変えてキスをしてくるのだ。
○○
黒尾
そう言って額をコツンコツンぶつかりながら私の舌を絡みとってくる。
脳に酸素が足りてなくて彼の胸を押すがビクともしない。
黒尾さんは私の頭を押さえ直して 口中を犯しながら愛を育む。
○○
黒尾
黒尾さんの、深くて長くて蕩けるようなメルティーキッス。
酸欠で頭がクラクラして頭が真っ白になる私。
それでも目の前の彼のキスを受け止めるしかなくて。
○○
顔だけじゃなくて全身が熱い。
口から漏れる私の甘い声と色気が ダダ漏れの黒尾さんの息遣い。
唇同士がぶつかるリップ音がさらに私の脳を溶かした。
黒尾
そしてようやく互いの口が離れた時には虹色の糸が私たちを繋ぐ。
そして私は息切れしていて、 黒尾さんは珍しく余裕無さげに見えた。
私を見つめる彼の目は熱を帯びていて私は吸い込まれるように捉される。
黒尾
○○
余りにも私を愛おしい目で見てくるもんだから目を逸らしてしまう私。
黒尾
黒尾
○○
黒尾さんの発言で目がオタマジャクシのように泳ぐ私。
今のキスで先程私が食べたものを当てられる。私とした事が迂闊だった...!
○○
恥ずかし過ぎるしキムチ味のキスなんて最悪である。
○○
○○
黒尾
たかがキムチなのに何故こんなに羞恥心でいっぱいになるんだろうか。
そして彼は申し訳なさそうな顔をして言葉を漏らす。
黒尾
○○
黒尾
「そんな気にすることねぇよ」と、全力で私をフォローしてくれる黒尾さん。なんて紳士なんだろうか。
○○
黒尾
黒尾
突然開き直った私を見てクシャクシャと私の髪を撫でて笑う彼だった。
○○
グッと心臓を押さえるように言葉を痺れさす私。
黒尾
黒尾
ニヤリと微笑する黒尾さんに若干の恐怖を覚えた私はとぼけたような顔で言う。
○○
そしていつの間にか黒尾さんに姫抱きされて寝室に運ばれていて。
ボブっと若干雑にベットに降ろされる私。
○○
それを見て喉を鳴らして笑う彼。 そしてそのまま私を押し倒してくる。
黒尾
黒尾
○○
ギシ、と音を立てるベットと一緒に沈む私なのだった。
彼が私を見る瞳は熱く潤んでおり、 もう逃げられないと本能が言っていた。
その刹那、 先程とは違う噛み付くようなキスをされて黒尾さんに翻弄される私なのだった。
終ワリ。
お帰りなさいませ
ここまで読んで頂きありがとうございます...!
実はコレ書いててめちゃめちゃ恥ずかしいです(藁)
コメントで感想など教えて頂けたら嬉しきです。
今後とも鶏詐欺師を宜しくお願いしますね。
コメント
26件
きむちwwwwあと、好きです。主さんの投稿🥹🩷
見るの遅くなりました🥲︎ キムチ味のキスでもキュンと出来るの黒尾さんだけですよねWWW凄くトキメキましたW
好きです。 初コメ失礼します!