輝蘭
……
輝蘭
(何…ここ…人通り少ないし…)
モブ1
ここら辺か…あ、夏樹ちゃーん!
輝蘭
え…?夏樹……?
モブ2
頼まれてた奴連れて来たぞ
夏樹
うふふ、ご苦労様、金は口座に振り込んどくから、後は好きにしなさい
モブ1
了解っとw
モブ2
んじゃ、俺達は行くぜ
モブ共が去って行く…
輝蘭
…何の用?
夏樹
決まってるじゃない、仕返しよ、し、か、え、し♡
輝蘭
仕返し…?
夏樹
そうそう、じゃーん!これなーんだ♡
輝蘭
え…?それ…
夏樹が取り出したのはカッターだった
夏樹
その綺麗なお肌に傷を付けてあげる♪
輝蘭
い、いや…!やめて…!
夏樹
残念だなぁー、お前のせいで恥かいたし、結局退学だしさー
輝蘭
それは貴方のせいでしょ…!?こんなの八つ当たりだよ…!
夏樹
うっせぇんだよクソ女、テメェは黙ってサンドバッグになってろよ!!
輝蘭
い、いや…やめて…痛いのは…いや…
夏樹
ははw怯えてやんのw呪術師が聞いて呆れるわwおらぁ!!
カッターを振りかざす
輝蘭
(誰か…助けて……お願い…)
夏油傑
おい、何をしている?
夏樹
!?
輝蘭
夏油…せんせ…?