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雨の夜の任務だった
視界が悪く、音も歪む
奇襲向きの状況に旅団は迷いなく踏み込んだ
フィンクス
フェイタン
○○は2人の少し後ろ
いつも通り
"丁度良い距離"
○○
その瞬間
建物の上から瓦礫が落ちてくる
○○
○○
マチ
マチ
マチが反応し何とか交わした
ように見えた
○○
マチ
マチ
マチ
○○は声は出さない
膝もつかない
平然と戦闘に戻っていく
フィンクス
フェイタン
○○は最後尾を歩いた
○○
○○
○○
シャルナーク
○○
フィンクス
マチ
○○
部屋に戻り壁に手をつく
指先が震える
呼吸が浅い
それでも──────
○○
○○
ベッドに座り、息を整える
時間が経つにつれ、痛みは"馴染んで"いった
それが、いちばん怖かった
翌日、○○はいつも通りだった
動きは少し鈍いが、誤魔化せる範囲
誰も気にとめないーーはずだった
フェイタン
○○
フェイタン
一瞬空気が張る
フェイタン
フェイタン
○○は平然と答える
○○
フェイタン
それ以上は追求しない
だが、視線は離れなかった