流星
学校に行きたくない。
流星
人が怖いから。
流星
母親に話したら、
流星
『みんなが通る道だから』
流星
俺の意見は通させない。
流星
そりゃ最初だから。、
流星
元はと言えば、学校に行きたくない、人が怖くなったのは、親が原因だ。
流星
あの人たちが、
流星
全て隠して、嘘を言うから。
流星
俺にとっては、家族には嘘を言って欲しくなかった。
流星
けど、
流星
それは叶わなかった。
流星
だから、もう、何が本当なのか分からなくなった。
流星
気持ちが、痛みがよく分からなくなった。
流星
本当の気持ちって?、
流星
何を言えばいい?、
流星
本当の痛さって?、
流星
『精神限界、』
流星
ふざけんな。
流星
そりゃ、お前ら親は意見通らなかったり、
流星
仕事があったり、家事があったり、
流星
共働きは特に大変だよな。
流星
けど、お前らが、全部決めたんだろ?。
流星
結婚、育児、金銭問題、
流星
一緒にやって行けると思って、やったんじゃないのか?。
流星
やっていけなかったら
流星
バイバイ?
流星
子供の気持ち考えてみろよ。
流星
何も知らず、どっちかに着いて、
流星
親の言うとおりに、従って、
流星
自由失うだろ。
流星
親を幸せにしなきゃって。
流星
色々考えちまうんだよ。
流星
、
流星
こんなところで愚痴ったって、
流星
意味ないのにな笑
流星
俺が、本音を言えないから、こー、なっちまうんだよな。
流星
あー、何やってんだか。