HQ短編夢小説詰め

入部してから2週間が経った 赤葦先輩との進展は何も無く少し凹んでいたが、それとは別に部活を楽しんでいた

体育倉庫の中に入っていた古い跳び箱に指をかすり血を出してしまった

指を見ながら、体育倉庫から出ようとしたところ扉がちょうど空き人とぶつかる

木兎先輩に「そーお？」なんて言われたが走るように外の水道に逃げた 赤葦先輩に絆創膏貰うなんてしぬ、、 爆発して死んじゃうでしょ....

手を洗ったあと、絆創膏とかカバンに入ってたかなぁ なんて考えながら体育館に戻る

田中ちゃんって呼ばれてしまった... 赤葦先輩が絆創膏をあける

赤葦先輩に絆創膏を貼ってもらう まさか貼ってもらえるなんて... やばい、近くで見ると手意外と大きい まつげ長いなぁ 部活中なのにいい匂いする、、

手を握ったまま大丈夫かどうか聞いてくれる赤葦先輩

赤葦先輩って木兎先輩のお世話係みたいなイメージあるけどめっちゃ木兎先輩のこと好きだよなぁ笑 笑顔ほんとに可愛いしカッコイイ

木兎先輩が遠くから話しかけてくる

赤葦先輩と対面で座っているから恥ずかしくて前が見れない いまも手は繋いだまんまで

下の名前呼び？！？！ いきなり進展アリすぎる...

白福先輩と私で「え"」なんてハモってしまった

白福先輩が「やば～！おめでとう～！」 なんて言ってくれて嬉しかった

バレーで出会えた私達が幸せに暮らしているのはまた別のお話で