「数々の思い出」
start
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🍪さんに渡されたこのゲームなんだろう...まぁやってみるか!
そのゲームをセットして、startボタンを押した瞬間、テレビがピカー✨️と光り出した
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なぜか目を開けると目の前には学校があった
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足元に紙があり、それを開けたら手紙のようだった
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🦖さん 貴方を恋愛ゲームに参加させました この恋愛ゲームでは8人の王子様がいるんです。その8人の王子様を惚れさせることが出来たら、元の世界に返してあげましょう もちろんこのことは誰にも内緒ですよ それでは楽しんでくださいね
どこが楽しめるんだよ..と俺は心の中でツッコミした
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???
そうやって俺は悩んでいると後ろから声が聞こえてきた いつもの優しい声だ...
ん?
いつもの優しい声、、?なんか聞いたことある声なんだよなぁと思いつつ、後ろを振り向くと....
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なぜか敬語になってしまった
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えっ.....なんで、、なお兄が!! もしかして王子様かな、?いやそんな訳ないかw
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いけない いけない、言ったら ダメなんだった
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なお兄だけどなお兄じゃない... 声も姿も笑顔もそっくりなお兄なのに... 何かが違う...
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なお兄は、ははっと声を上げて笑った
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何俺、照れてんだよっ!!気持ち悪い...
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俺がなお兄と最初に会った時のような会話だった 懐かしいな〜そう考えていると、なお兄とあった思い出が数々思い浮かんでくる
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いつもの慣れで、なお兄と呼んでしまいそうになった..気をつけなきゃな...
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じゃあなお兄って呼んでもいいのかな、?呼んじゃおっと!!!
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友達みたいに手を振っていいのか分からなくて、不安げに俺は手を振った
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したら返してくれた! やった!っと心の中で喜びながら、教室に向かった
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誰もいない教室
行ったことのないはずの静かな教室に俺は安心していた んー..なお兄って何年生なんだろう 俺は1年生だったけど..3年かな?
ガラガラ
そう考えている内に誰かが入ってきたみたいだ その音がした方に首を自然に向けた
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は?どうなってだよ... なんで🎸までいるんだよ、、、
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でも..何もかもが🎸だな...本当に不思議な感覚だ
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やべ....目合っちゃった、、
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えっなになに怖いんだけど....
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うりは初めて会った感じが全くしない.. こんなグイグイ系だったか、、?
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無意識に🎸をジィーと見てしまっていたらしい .....//そんなことしてたと考えたら恥ずすぎる...
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もう嫌になって俺は直ぐに机に俯いた
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🎸が急に肩をつんつんと叩いてきてびっくして起き上がった はぁ..心臓が止まるかと思った...
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🎸の笑い事で教室全体を震わせた
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てか..王子様って誰なんだ、、?
あの第2章はまた日が 経ってから出しますね! それまで待っててください!
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コメント
7件
フォロー失礼します はぁまじ尊いです これからも引き続き頑張ってください👍😊
この調子だとすぐに現実に戻りそうだな、w
俺の秘密のHappyendを書くつもりだったんですが、なかなか書く時間が無くて書けませんでした💦こちらは前日に書いといたやつです..これで楽しく読んでくれたら嬉しいです⸜(*ˊᗜˋ*)⸝