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相澤
特別な許可を得た体験だ
相澤
入って来い
木立 阿崎
こんちはー！
木立 阿崎
こだちあざきでーす！
三宝 湖海
みほこかい
三宝 湖海
よろ
みんな
…は？
相澤
俺は寝る
相澤
質問していいぞ
木立 阿崎
寝るの！？
三宝 湖海
職務放棄じゃね？
相澤
(=-ω-)zzZZ乙乙
みんな
はい！質問！
木立 阿崎
なんだねー？
みんな
個性なに！
三宝 湖海
三宝 湖海
突然ですが、ここで
木立 阿崎
ちょーーーー！重大なお話があります！
木立 阿崎
実は私たちは、、、
過去からやって来ましたーー！
木立 阿崎
☆☜(^o^三 ^o^)三 ☞☆(^o^ 三^o^)☞☆(^o^) ☞
三宝 湖海
( ˙-˙ )
みんな
(((何を言っているんだこの人たちは)))
木立 阿崎
せつめー
三宝 湖海
正確に言うと、個性がなかった頃の過去。
三宝 湖海
だから私たちに個性はない。
みんな
爆豪）なにふざけたこと言ってんだ！
木立 阿崎
だってホントなんだもん
木立 阿崎
(☞三☞´ ゝ `)☞三☞
みんな
爆豪）(ꐦ°᷄д°᷅)
相澤
終わったな。
相澤
では、2人の実力テストを行う。
記録(木立)→個性なしの平均のちょっと上
記録(三宝)→個性なしの平均のちょっと下
みんな
爆豪）はっ！ザコじゃねえかw
三宝 湖海
あざきー
みんな
爆豪）無視すんなや
三宝 湖海
じゃあさ、なんで雑魚だと思うの？
みんな
爆豪）は？そんなの無個性だからに決まっt
三宝 湖海
その時点で意味がわかんない
三宝 湖海
なんでその個性というものを受け入れられるの？
三宝 湖海
私が未来に来てから初めて思ったこと
三宝 湖海
だって、人間は人間だろ？
三宝 湖海
人間は超人的な力じゃなくて平凡な頭で考える。
三宝 湖海
それが長い長い歴史。継承されてきたことなんだよ。
三宝 湖海
そしてその平凡な頭で考えていま、
三宝 湖海
生物の頂点に立っている。
三宝 湖海
それを突然曲げて、
三宝 湖海
気持ちわ
三宝 湖海
ﾓｶﾞｯ(*｀Ω´*)v
木立 阿崎
はーいこかいちゃーん。
木立 阿崎
ちょっーーと、落ち着こうねー
木立 阿崎
木立 阿崎
あと爆豪くん
木立 阿崎
いつまでも見下したままだと自分の弱さに気付けないよ
みんな
ｿﾞｯ
三宝 湖海
( 'ω' )ノ)`ω' )ﾍﾟｼｯ!
三宝 湖海
いこ
木立 阿崎
『ただの暇つぶしです。
ごめんなさい』
ごめんなさい』
三宝 湖海
らしい
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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