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ヴァンすば学パロ

第1話 - 第1話

303

2024年01月21日

#BL

#神血の救世主

りん

初めまして！！

りん

私りんと申します！

りん

小説(?)は初めて描くので
ド下手なのですが許していただいて……()

りん

一応ちゃんと他の人の
読んで勉強してます！

りん

内容⤵︎ ︎
透晴くん受け
相手→ヴァンキッシュ
学パロ(多分！)

りん

それではどうぞ！！

苦手な人は回れ右！！

俺の名前は有明透晴。今は屋上にいる。なぜなら…

モブ女

好きです！
付き合ってください…！

透晴

(ご覧の通り
告白されている)

透晴

えっと……

透晴

ごめん。付き合えない。

モブ女

そっか……
でも私諦めないから！！

そう言うとモブ女さんは走り去って行った。

透晴

ごめん。俺にも好きな人
がいるんだよ。

透晴

(…でも本人には
言えないや)

透晴

次の授業……

透晴

あっ

透晴

数学だ！！
急がないと！

数学の時間

ヴァンキッシュ(先生)

お前ら教科書出せ〜

モブ子

やっぱヴァンキッシュ先生
ってイケメンよね〜♡

モブ奈

まじ分かる〜！
それに…絶対でかいよね！

モブ子

マジ共感しかできない

ヴァンキッシュ(先生)

はーいそこ〜
いやらしい話すんな〜

モブ子

すみませーん♡

モブ奈

すみませーん♡

透晴

(……いいな)

俺の好きな人、それは

ヴァンキッシュ先生だ。

透晴

(かっこいい…)

ヴァンキッシュ(先生)

透晴。ぽけーっと
してるが大丈夫か？

透晴

えっ、あ、はい、

透晴

大丈夫です…

ヴァンキッシュ(先生)

熱でもあんのか？

そう言うとヴァンキッシュ先生は俺の額に手を当てた

透晴

ｯｯｯ!!////

透晴

(やばい顔熱い…///)

ヴァンキッシュ(先生)

お前顔赤いじゃねぇか

ヴァンキッシュ(先生)

保健室行くぞ

透晴

えっいや大丈夫です！！

ヴァンキッシュ(先生)

いいから、来い

ヴァンキッシュ(先生)

お前ら自習な〜

他の生徒

はーい！！

モブ奈

透晴くんめっちゃ
羨ましいんだけど！！

モブ子

ヴァンキッシュ先生と
2人きりとか羨ましすぎ〜

透晴

……

2人きり……!!!?

透晴

……

ヴァンキッシュ(先生)

……

透晴

(気まずい…)

透晴

(先生と2人きり、なのは…
嬉しいけど……)

ヴァンキッシュ(先生)

透晴。

透晴

ひゃいｯ!?

透晴

あっ

ヴァンキッシュ(先生)

ハハハw

ヴァンキッシュ(先生)

何緊張してんだよw

ヴァンキッシュ(先生)

可愛いヤツめ

透晴

わっ！

先生は俺の頭をガシガシ撫で回した

透晴

~~~~ッ///

透晴

(好き……)

ヴァンキッシュ(先生)

結構しんどそうだな

透晴

えっいや別に
そういう訳じゃ……

ヴァンキッシュ(先生)

ほいっと

透晴

へぁっ､､!!!?

透晴

(おっ、ぉ、お姫様、)

透晴

(お姫様抱っこ…!!?)

ヴァンキッシュ(先生)

意外に軽いなお前

透晴

(俺これでも標準体重
なんだけど……)

しばらくして保健室についた

ヴァンキッシュ(先生)

おーい

ヴァンキッシュ(先生)

菱崎さんよ〜

ヴァンキッシュ(先生)

いるか〜？

菱崎先生

どうしたんだ

ヴァンキッシュ(先生)

ちょっとこいつが
顔赤いからよ

ヴァンキッシュ(先生)

熱でもあんじゃねぇのか
と思って

菱崎先生

なるほどな

透晴

……

菱崎先生

……(察)

菱崎先生

あとは俺が何とかしておく

菱崎先生

授業に戻れ

ヴァンキッシュ(先生)

へいへい

ヴァンキッシュ(先生)

ゆっくりしろよ透晴〜

透晴

はい…

ヴァンキッシュ先生は教室に戻った

菱崎先生

……それで

菱崎先生

熱はなさそうだな

透晴

あ、はい

菱崎先生

お前も
ヴァンキッシュ先生が
好きなのか

透晴

えっ

透晴

"も"ってことは
菱崎先生も……！！？

菱崎先生

俺は違うぞ

透晴

ﾋﾞｯｸﾘｼﾀ､

菱崎先生

ヴァンキッシュ先生に
連れてこられる生徒

菱崎先生

大体顔赤いからって理由で
連れてこられてんだ

菱崎先生

原因はお前だよってなw

透晴

そうなんだ……

透晴

(やっぱ俺以外にも
ヴァンキッシュ先生のこと
好きな人いるんだな……)

透晴

……待って俺が
ヴァンキッシュ先生のこと
好きなのなんで知って…!!

菱崎先生

勘だよ

透晴

(すご)

透晴

えっと……じゃあ俺
そろそろ戻りますね

菱崎先生

いや、ここにいてくれ

透晴

……？
なんで…

菱崎先生

いいからいいから

菱崎先生

少し俺は席を外すぞ

透晴

あ、はい…

廊下にて

ヴァンキッシュ(先生)

……

菱崎先生

やっぱりいたか

菱崎先生

よかったな。

菱崎先生

透晴"も"あんたのこと
好きだってさ

ヴァンキッシュ(先生)

(これでもう、
我慢しなくていい)

菱崎先生

だからって関係は
生徒と教師だ

菱崎先生

やらしいことは
考えるなよ

ヴァンキッシュ(先生)

わかってるわかってる

ヴァンキッシュ(先生)

俺は先戻るぜ

菱崎先生

あぁ

菱崎先生

すまない透晴

菱崎先生

もう行っていいぞ

透晴

あ、はい

透晴

(なんだったんだろ…)

これからこの2人はどうなっていくのやら。

ヴァンすば学パロ

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