【生きているからこそ味わう苦痛。】(完結済み)

自分が…1番伝えたい…こと、？

………

僕が伝えたいことは…

ﾆｬｰ!!!ﾆｬｰ!!!

ﾆｬｰ!!ﾆｬｰ!!

そこには1人の青年と、 おそらく怪我をしている猫がいた。

ﾆｬｰ!!!(親)

ﾆｬｰ…!!!(子)

ﾊﾟｸｯ(親猫が子猫を咥える)

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ!!!

日が昇るｯ…！！

ｶﾞﾁｬ

そう、僕は

ヴァンパイア。

人の血を飲むで有名なあれです。はい。

僕、日に当たると燃えちゃうんだ…

え？なんでヴァンパイアがいるかって？

まぁ、だから朝昼は影に居なきゃいけないんだよねぇ…

ヴァンパイアの生活も楽じゃない…

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

ｶﾞﾁｬ

あっ！(二人)

色々荷物とか受け取って↓

ｶﾞﾁｬ

こうやって１ヶ月に2回、 お母さんが僕の家に点滴パックを 届けてくれる。

もちろんあっちの世界から。 (ヴァンパイアの世界)

でも点滴パックが底をつくと、 自分で人間を見つけて噛まないといけない。

…ていうか噛んでしまう。

空腹の時は本能に逆らえず、 無意識に人を噛んでしまうことが多い。

もちろん殺さないように 加減を考えて、慎重に吸ってる。 …つもり。

通報されたら困るから、 吸った後はその人を気絶させて その人の記憶を完全に消す。

あっ、ちなみに僕は2ヶ月前にここに来た。

ｶﾞﾁｬ

この時僕は思ってもいなかった。

空腹の時に、

あの人に会ってしまうなんて…

新シリーズ！！

【生きているからこそ味わう苦痛。】

まさかのヴァンパイアパロ！ 自分でもびっくり！(？)

意味わかんないとことか、 よくわかんないとこもあるかもだけど、 これからもよろしくね〜！

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嘘です。(すいませんでした(( )

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