桃
桃
俺はさとみ
今は職場に向かっている所だ
ここはとある児童養護施設
親に捨てられた子供、虐待を受けた子供、訳あって親と暮らせない子供など、
色々な事情を抱えた子供達が暮らしている
桃
紫
紫
さまざまな福祉関係の資格を持つ俺は
1つの職にはつかず曜日毎に様々な職場で仕事をしている
児童養護施設や病院、放課後等デイサービスなどだ
桃
紫
紫
紫
桃
紫
桃
桃
紫
紫
桃
桃
子供達
子供達
毎週する事が決まってる訳じゃなくて
基本施設内を歩き回って児童達とコミニュケーションを取っている
その関わりの中で俺は精神状態だったり各児童の性格だったりを把握していく
桃
子供達
子供達
桃
この部屋はいわゆるプレイルーム
パズルやボールなど
年齢が低い子達がよく集まる部屋だ
桃
桃
子供達
子供達
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
赤
桃
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
赤
それから数週間後
赤
莉犬はかなり人慣れした
プレイルームまで来れる日もある
そして
青
引き取りたいと希望者も現れた
赤
赤
青
青
赤
青
桃
何度か打ち合わせを重ね
引き取られていくこととなった
青
赤
青
赤
紫
赤
赤
引き取られる日にはかなり元気だった
俺ら職員とも会話がきちんとできていて
物怖じすることなく自分の意見を言えるまでに成長した
引き取り手である彼は精神科医らしい
なにがあっても安心だろう
みな安心していた
桃
子供達
赤
青
赤
赤
子供達
桃
桃
紫
赤
コメント
5件
すき
ぁ、好きすっね((殴