一覧ページ

保科副隊長は主人公を好きになった!?

第35話 - 第35話ドッキリのはずが……

647

2024年07月20日

#怪獣8号

#夢小説

#オリキャラ注意

ﾌﾟｯﾁｮﾌﾟﾘﾝ

ﾇﾋﾟ(主)

今日……テラモ行ってきた……

ﾇﾋﾟ(主)

けど行ってる途中

ﾇﾋﾟ(主)

家にスマホ忘れたw

ﾇﾋﾟ(主)

何も連絡出来なかった( ᵒ̴̶̷᷄꒳ᵒ̴̶̷᷅ )🥺

楓華

ストーリー

楓華

START

ﾇﾋﾟ(主)

おいｯ!!

保科宗四郎

暇やなぁ……

保科宗四郎

……

保科宗四郎

そうや、楓華ちゃんにドッキリしよ……

保科宗四郎

(楓華ちゃん来へんな)

楓華

ﾄｺﾄｺ

保科宗四郎

(おっ来た来た)

保科宗四郎

ｷﾞｭｯ(MOB女に抱き着く)

MOB女

副隊長!?

楓華

(ﾝ?何してるんだろう……)

保科宗四郎

僕は君が好きやで?

MOB女

ｯ……？

MOB女

で、でも副隊長彼女居るんじゃぁ……

保科宗四郎

そんなんどうでもええねん……

楓華

(え……私……彼女……じゃぁ無いの?……)ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ……

保科宗四郎

ｸﾙｯ(楓華の方を向く)

楓華

ｯ……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

保科宗四郎

ｯ……(やりすじてもうたか?)

楓華

ｯ……！ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

保科宗四郎

……

楓華

ぅぅ……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

楓華

私彼女じゃぁ無かったんだ…………ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

楓華

じゃぁ……何で付き合って何て言ったんだろ…………ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

楓華

何でｯ…………ぅぅ……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

楓華

泣いても……何も起きないｯ

楓華

彼女じゃぁ無いなら……別れよ…………今までの思い出は何だったんだろう……ｱﾊﾊ……

楓華

笑わなきゃ……(ﾆｺｯ(無理やり笑う)

楓華

宗四郎君に別れてって言わなきゃ……言いたくないから手紙にしよう……

楓華

よし……手紙はOK……

楓華

この指輪は……もう要らないよね……彼女じゃぁ無いんだから……

楓華

ｽｯ…(指輪を置く)

楓華

ﾄｺﾄｺ(部屋を出る)

数時間後……

保科宗四郎

MOB女に抱き着くの嫌やったけど……しゃぁない……

保科宗四郎

ﾝ?……

保科宗四郎

なんやコレ

保科宗四郎

手紙?

副隊長へ私と別れてください。私……副隊長の彼女じゃぁ無いみたいです…………私よりMOB女ちゃんが、本当の彼女さん何でしょう？なので私と別れてください……ペアルックもMOB女ちゃんと付けてください…… 楓華より

保科宗四郎

…………

保科宗四郎

何でｯ……

ﾎﾞﾄ(指輪が落ちる……)

保科宗四郎

ｯ……

保科宗四郎

急いでドッキリだって事伝えに行かなアカンｯ……

保科宗四郎

ﾀｯﾀｯﾀｯ

楓華

コレで良いんだよね……

保科宗四郎

楓華ちゃんｯ!!

楓華

あ、副隊長どうしたんですか？

保科宗四郎

ｯ……(副隊長呼びに戻っとる……)

保科宗四郎

あなぁ……手紙の事なんやけど……

楓華

呼んでくれたんですね

楓華

手紙の通りなので……

楓華

私は失礼しまs

保科宗四郎

ｶﾞｼ(腕を掴む)

楓華

何ですか？副隊長

保科宗四郎

あれ……ドッキリやったんや……

楓華

…………

ﾊﾞﾁﾝｯ(副隊長にビンタする)

保科宗四郎

ｯ……

楓華

最低ｯ!!

楓華

こっちがどんな気持ちかも分からないでｯ……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

楓華

ドッキリ何てｯ!!……

保科宗四郎

え、あ、すまn

楓華

謝って済むと思ったら大間違い……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

楓華

数日間宗四郎君の、顔何か見たくない……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

楓華

ﾄｺﾄｺ(泣きながら去る)

保科宗四郎

ちょｯ……

保科宗四郎

……

保科宗四郎

はぁ……僕は何て事をしてもうたんや……

保科宗四郎

この後隊長に呼ばれてたんや……

保科宗四郎

軽く処置だけしたら行こ

ｺﾝｺﾝ

亜白ミナ

入ってくれ

保科宗四郎

失礼します

亜白ミナ

保科か

亜白ミナ

……

亜白ミナ

保科……その顔どうしたんだ？

保科宗四郎

あ、いえ何も……

亜白ミナ

言ってみろ……

保科宗四郎

分かりました……

保科宗四郎

それが……

ｶｸｶﾞｸｼｶｼﾞｶ

保科宗四郎

って事があって

保科宗四郎

こうなりました

亜白ミナ

はぁ……

亜白ミナ

それはそうなるだろう……

亜白ミナ

それで謝ったのか？

保科宗四郎

いや……それが……数日間顔見たくないって言われました💧

亜白ミナ

はぁ……

亜白ミナ

まぁ今すぐ謝った方が良いぞ

保科宗四郎

いやｯ!!数日間顔見たくないって言われたんですよ!?

亜白ミナ

それでもだ

保科宗四郎

ｳﾞｳﾞ……分かりました

保科宗四郎

どこに居るかも分からないのに……

亜白ミナ

多分屋上に居るだろう

保科宗四郎

何で分かるんです？

亜白ミナ

楓華は大体気持ちを落ち着かせるために屋上へいつも行くからな

保科宗四郎

なるほど……じゃぁ行ってきます？

亜白ミナ

ぁぁ……行ってこい

楓華

やっぱり

楓華

屋上は良いな

ｶﾞﾁｬ(ドアが開く)

楓華

保科宗四郎

楓華ちゃんｯ

楓華

どうしたんですか？

保科宗四郎

その、ごめんｯ

保科宗四郎

楓華ちゃんの気持ちも知らずに……

楓華

もう大丈夫です

保科宗四郎

楓華

私も少しやり過ぎました

楓華

叩いちゃってごめんね

保科宗四郎

大丈夫や

保科宗四郎

それよりコレ……

楓華

ぁぁ……指輪ね

楓華

ｽｯ…(指輪をつける)

楓華

コレで仲直りｯ!!

保科宗四郎

そやなｯ!!

楓華

ﾁｭ(口にキス)

保科宗四郎

!?(////)

楓華

ﾆｺｯ

ﾇﾋﾟ(主)

終わり〜

ﾇﾋﾟ(主)

仲直りして良かったぁε-(´∀｀;)ﾎｯ

ﾇﾋﾟ(主)

見てくれてありがとう!(´▽｀)