TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

つーづき

は?

おいクソガキ

おーーい

いないし

なんなんだよ

……

目が慣れてきたのに全然見えん

はぁまじでなんなん

おいクソガキ返事しろ

……

なんにも聞こえない

っ(なんでだろう)

(ものすごく怖い)

(もしかしたら近くにエンティティがいるかもしれない)

(見えない事がこんなにも怖いなんて)

な、なあ

主!

おいどこかにいるんだろ!

返事しろよ

はぁはぁはぁ(こ、怖い)

気が狂いそうだ

なぁ誰か居ないのか

(駄目だ怖い怖い怖い)

もしも主が来なかったら

っ;;

(ふぃーちょっとご飯温めてましたーすみません)

(で?今どうゆう事ですか?真っ暗なんだけど)

主ーー

(どうしたんですか泣きそうな声して?)

泣きそうな声してねぇよ

(ふふ、そうですかぁー)

そ、そんな事よりここはどこなんだよ

(ふむ、よく分かりません)

はぁ?なんでだよ

(ここは暗闇なんですよね?)

そうだが?

(落ちてる感覚は無いですか?)

あぁ無いな

(ふーよかった良かったvoidじゃ無くて)

void?

(voidは後で教えます)

あぁ分かった

(多分ここはレベル6だと思う)

レベル6?

(ここは暗闇でエンティティは居ないです)

そうか良かった

(でも精神的に結構危ないとこです)

あぁそれは分かる何にも聞こえないし暗い

別のレベルに行く方法は?

(わかりません)

だからなんでだよ!

(私はレベルやエンティティのことを知っているだけで)

(次のレベルの行き方は知らないんです、すんません)

はぁまあレベルやエンティティを教えてくれるから結構助かってるし

俺も自力で頑張るよ

(分かりました)

んっ?

(どうしましたか?)

なんか波の音がする

(そうですねなんか波の音が聞こえますね)

なん……

ノークリップ

うわぁ

いてて

ここは?

(ここはレベル7です)

この作品はいかがでしたか?

1

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚