ちょっとだけ
ほんの一時だけ
灰谷 竜胆
耐え抜けばいい
私は完全にそのつもりだった
この男から
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷くんはスマホを出した
〇〇
〇〇
私は必死に灰谷くんのスマホを 取ろうとしたが
灰谷くんは取られないよう腕を上げた
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
ぐいっ
灰谷くんは私に顎クイをしてきた
〇〇
灰谷 竜胆
うっかり外は暗くなってた
〇〇
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
簡単じゃん
〇〇
灰谷くんに連れられてきた場所は…
〇〇
〇〇
ラブホだった
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
やっぱりやばい
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
〇〇
その条件なら
明日すぐにでも彼氏を作れば
負けても灰谷くんから逃げられる…!
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
…そりゃ確かに
ムードもへったくれもないけどさ
私にはそっちのが好都合なわけで
いつ襲ってくるかわからない相手に
いやがおうでも緊張が高まるわけで
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷くんはベッドに座り
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
がしっ
〇〇
灰谷くんは私の両腕を掴み
灰谷 竜胆
押し倒した
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷くんは私の胸に手を滑らせてきた
〇〇
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷くんは胸の先端を摘んだ
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷くんは喋りつつも 私の胸を器用に弄る
〇〇
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
私は自分の控え目な胸を 見つめる
〇〇
〇〇
〇〇
私は灰谷くんから離れようとした
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷くんは私の服をたくし上げた
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷くんは私の体を引き寄せた
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
なんで?
〇〇
〇〇
私の目から涙が流れた
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
私の唇にキスを落とした
〇〇
〇〇
あぁまた
何度も
何度も
なんでこんな質問をしたのだろう
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷くんは私の下に滑らせて
〇〇
器用に弄る
〇〇
痛みと
〇〇
快感と
痛いだけだった噛む行為
だけどその瞬間
意識はクリアになって
灰谷くんの手の動きを
リアルに感じてんしまう
なにこれ
まるで痛みが
気持ちいいみたいじゃん
嫌だよ
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
ばっ
私は一瞬にして灰谷くんに全て脱がされた
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
もう
灰谷 竜胆
灰谷くんは指先で私の身体を ゆっくりと滑らせてく
灰谷 竜胆
〇〇
自分がわかんない
灰谷 竜胆
〇〇
体が快感になってる
灰谷 竜胆
〇〇
何されても快感になって
ぐいっ
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
恐怖さえも…
ぐっ
灰谷くんは下半身と下半身を合わせてきた
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
〇〇
うずいてる
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
おかしいよ
〇〇
〇〇
こんなに
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷くんが欲しいなんて
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
ズンッ!
灰谷くんは私の体を貫いた
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
__られた
灰谷 竜胆
〇〇
やられた…
〇〇
遠のく意識
灰谷 竜胆
こうして私は
灰谷 竜胆
彼のおもちゃとなった
コメント
1件
マジで好きなんだが…