TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

金豚きょー

𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡☆

○○

もうこんな時間…早く寝ませんと

トコトコトコ

○○

2人ですね…こんな時間に誰でしょう

金豚きょー

なぁ───起き──かな?

らっだぁ

さすがに───でしょ

○○

え、聞き取れ…ない

○○

おかしい、このくらいの距離だったら聞こえるですのに

らっだぁ

───、──

金豚きょー

──────w

○○

足音は近づいてきているのにさらに聞こえなくなった…?

金豚きょー

んで?お前は仕事残っとんのやろ?

らっだぁ

うわ、だりぃ〜

金豚きょー

やらなかった方が悪いですぅ

○○

……?

○○

元に戻りましたね

○○

どうも最近このようなおかしなことが続く…何か情報を集めなくてはなりませんね。

らっだぁ

ぉはよぉ

金豚きょー

おはよ

コンタミ

おは〜

レウクラウド

おはよう

ミドリクン

ンゥ…オハヨ

○○

おはようございます…

金豚きょー

どしたん○○元気ないやん

らっだぁ

なんかあった?

○○

いえ、なんでも……

コンタミ

嘘つかないの、君自分が獣人なこと忘れてるでしょ。毛が逆だってるよ、

レウクラウド

尾や耳でも分かるね

ミドリクン

ダイジョブ?

○○

あー、えっと…

○○

その…最近おかしなことが多くて、

金豚きょー

おかしなこと?

○○

はい。私耳はいいので結構離れていても話し声などが聞こえるはずなのですが、

らっだぁ

うん

○○

前々から聞こえないことが多くなったのです

コンタミ

らっだぁの悲鳴聞きすぎて耳壊れたんじゃない?

らっだぁ

おい

○○

そのような感じではなく…その、所々聞こえないとか、聞こえないというのはこもった音になる感じです。

レウクラウド

………………

○○

それに、近づくに連れ聞こえなくなってきたり、かと思えば急にはっきり聞こえたりと

○○

皆さんの言葉で言うその…‘’バグ‘’のようなもので

ミドリクン

ソレデ不吉ナ予感ガシタト

○○

はい

金豚きょー

それは怖ぇな。らっだぁ館に不具合とかは?

らっだぁ

ない…と思う。だよねレウさん

レウクラウド

………あ、うん、こないだ全部修復したばかりだよ

コンタミ

レウさん?

レウクラウド

なに?

コンタミ

いやなんか、ぼーっとしてるなぁと

らっだぁ

なんか考えてるっぽかったよね

レウクラウド

あ、…えと、俺も○○と似た感じのがあって

らっだぁ

え?

ミドリクン

イヨイヨ怖クナッテクルヨ?

レウクラウド

なんか時々ね、周りが黒くなったりするの。

コンタミ

黒?

レウクラウド

うん。部屋の端っことか、他にもみんなの腕とか足とか

金豚きょー

怖……

レウクラウド

それこそほんとに‘’バグ”なんじゃないかなって

ミドリクン

イツグライカラ?

レウクラウド

俺は戦争終わったあとぐらい。

○○

私は戦争の途中で気づきました。

らっだぁ

まじで良くないこと起こりそー

コンタミ

そこまでじゃないんだろうけど、どことなく不安を感じさせるね

ミドリクン

チョット気晴ラシシタイ

金豚きょー

そーやな、青鬼ごっこでもするか?

らっだぁ

お!やろやろー!

レウクラウド

切り替え早w

コンタミ

鬼誰?

らっだぁ

じゃーみどりくん決めていーよ

ミドリクン

キョーサン

らっだぁ

うし、やれ豚

金豚きょー

あ?

らっだぁ

ひっ…

金豚きょー

ぜってぇ一番に殺る

らっだぁ

きょおさぁん♡

コンタミ

きも、ひくわ

○○

気持ち悪いですね

らっだぁ

シュバッ

ミドリクン

(一緒んで戻ったし…)

レウクラウド

んじゃ行こーか

らっだぁ

遠いよ

金豚きょー

俺飛ぼうかな

レウクラウド

ガストのってこー

ミドリクン

浮遊しようかな

コンタミ

触手だったら早く移動できる〜

らっだぁ

ちょずるいぞお前ら

○○

ふふっw

らっだぁ

○○?○○は置いてかないよね

○○

私はここからジャンプでひとっ飛びで行けますよ?

らっだぁ

○○〜

ミドリクン

ラダオ〜

らっだぁ

へ?

○○

おー、爆風で運んでくれるみたいですよ

らっだぁ

え、ちょっま

らっだぁ

いゃぁぁぁぁぁあああああ

コンタミ

じゃあ○○とは俺が一緒に行こーっと、

○○

ジャンプします?

コンタミ

いいの?

○○

はい、あ、しっかり掴まってくださいね

コンタミ

手を繋ぐ感じ?

○○

はい、じゃあ行きますよ?

コンタミ

うん

○○

バッ!

コンタミ

ヴォ

○○

ついた

コンタミ

マジで早いね

○○

大丈夫でした?

コンタミ

うん

らっだぁ

お前らなにイチャイチャしてんだー!リア充許さんぞ

コンタミ

小学生かよw

ミドリクン

ハヤクゥ

レウクラウド

中入るよー

レウクラウド

うん、やっぱ不具合ないよな

金豚きょー

らっだぁ俺青鬼に設定してくれ

らっだぁ

あいよー

コンタミ

ねぇちょっと待って

○○

気づきました?何かおかしいですよね

ミドリクン

ちょっと奥行ってみよ

らっだぁ

え?うん

トコトコ

金豚きょー

は?なんやこれ

ここまで見て下さりありがとうございました。

○○

いいねフォローよろしくお願いします!

それでは

○○

縺セ縺滉サ雁コヲ

どんな世界でも私は戦う

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

103

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚