今日は仕事終わりに飲み会に行き
ちょっと酔ってる私、
眠たいなぁ
私
はやく家に帰んないと、そらが待ってる。
私
そうだ、そらに連絡しないと
そらとのLINE
私
そら〜
そら
どうした〜?
私
22時には帰ってくるからね。
そら
今どこにいんの?
私
駅前だよ〜
私
ちょっと酔った笑
そら
迎えいくよ。
私
いいよいいよ大丈夫。
そら
でも駅前変人いるよ、
私
大丈夫だって〜。
私
タクシー乗って帰るから!
そら
タクシーなら安心だけど、
私
じゃあそらが安心するなら、
私
タクシー乗って帰るね〜!
そら
うん。
そら
気をつけてねー。
私
待っててね〜。
とそらにLINEをした
私
タクシー乗り場行こ。
いつもはたくさんいるのに
なぜかこういう時に限って、
タクシーがこない。
私
うわぁ〜。
私
すぐ来るだろうし待ってよ。
でも
5分経っても
10分経っても
30分待っても
タクシーが来る気配はない。
私
あぁ....、寒い。
あまりの寒さに歩ける力も
なかった。
私
もう無理だ.......。
その場で寝転んでしまった。
そら
私〜起きて〜、
そら
風邪ひくよ。
私
ん〜.......
私
....そ.......ら.......
私
う〜ん
そら
ひひっ笑
ふ〜っ
私
ひゃっ
そら
起きたか笑
私
なんだ.......そらか.......
私
はっ!
私
そら.......!ごめん、私
そら
大丈夫立てる?
私
うん.......。
そら
寒かったでしょ、
そら
今日は俺の部屋で寝ていいよ。
私
そ.......ら
また私はそらにお姫様抱っこされ
暖かく幸せを感じながら
眠った。
そのあと、爆睡したのであった