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アバリスによるアバの妄想そら編

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アバリスによるアバの妄想そら編

1 - アバリスによるアバの妄想そら編

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2019年03月28日

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今日は仕事終わりに飲み会に行き

ちょっと酔ってる私、

眠たいなぁ

はやく家に帰んないと、そらが待ってる。

そうだ、そらに連絡しないと

そらとのLINE

そら〜

そら

どうした〜?

22時には帰ってくるからね。

そら

今どこにいんの?

駅前だよ〜

ちょっと酔った笑

そら

迎えいくよ。

いいよいいよ大丈夫。

そら

でも駅前変人いるよ、

大丈夫だって〜。

タクシー乗って帰るから!

そら

タクシーなら安心だけど、

じゃあそらが安心するなら、

タクシー乗って帰るね〜!

そら

うん。

そら

気をつけてねー。

待っててね〜。

とそらにLINEをした

タクシー乗り場行こ。

いつもはたくさんいるのに

なぜかこういう時に限って、

タクシーがこない。

うわぁ〜。

すぐ来るだろうし待ってよ。

でも

5分経っても

10分経っても

30分待っても

タクシーが来る気配はない。

あぁ....、寒い。

あまりの寒さに歩ける力も

なかった。

もう無理だ.......。

その場で寝転んでしまった。

そら

私〜起きて〜、

そら

風邪ひくよ。

ん〜.......

....そ.......ら.......

う〜ん

そら

ひひっ笑

ふ〜っ

ひゃっ

そら

起きたか笑

なんだ.......そらか.......

はっ!

そら.......!ごめん、私

そら

大丈夫立てる?

うん.......。

そら

寒かったでしょ、

そら

今日は俺の部屋で寝ていいよ。

そ.......ら

また私はそらにお姫様抱っこされ

暖かく幸せを感じながら

眠った。

そのあと、爆睡したのであった

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