満月のように綺麗な君

作者です！

国語の課題で書こうと思ってた物語です！

ちなみにスノは出てきません！

ですが！続きを見てください！

戻らないで……(切実な願い)

では本編へどうぞ！

―夢で俺はとある女の子に恋をした。名前も知らない子に。 その子は月のように美しかった―

真詩の夢の中

家の屋根の上に俺はいた

少し黄昏てると

女性に対してキュンとするのが初めてだった

少しキュンとするような表情をしてきてキュンとしてしまった

彼女が連れてきた所はとても綺麗に月が見えるところで

言葉では言い表せないくらいに綺麗だった

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

なんで夢っていい所で覚めるんだろう

にしても夢の中の女の子可愛かったな

また同じ夢が見れるのか分からないのに

俺は気を紛らわせる為に支度をした

正直俺はあんまり学校が好きではない

だから通学時間は色々なことを考えてしまうから苦痛でしかない

大声を出しているのは幼なじみの佐々木湊

俺と真逆なやつ

ちなみに通学時間が苦痛なのは湊がいるからも少しある

まぁこいつのおかげで面白くて笑うこともあるけど

転校生は俺が夢で見た女の子にそっくりだった

あの表情は誰でもキュンとする

何故か今日はいつもの俺を"演じていた"

昼休み

彼女は質問攻めにあっていた