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いつまでも続く広い平原に、男2人と1匹が歩いていた
意気揚々と歩くのはいわゆる勇者御一行
彼らはそれぞれ「勇者」「傭兵」「妖精」の職をもち、平和と安泰のため魔王討伐に向かっている
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妖精のちぐさはじいさんに違和感を感じるも、見た目からなんで魔王のお城に行くのかという謎のほうが強かった
あっきぃもまぜも何故じいさんは魔王のお城に用事なのか不思議だった
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目の前の玉座に居座るのは、オッドアイで黒髪の魔王こと「あっと」
世界の人たちに特に何かした訳ではないが、魔王というだけで討伐対象になっているのだ
あっきぃとまぜは目の前のあっとに剣を向ける
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あっとの様子が突然おかしくなる
あっきぃ達は「?」と首を傾げる
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魔王たちの様子がおかしい
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不敵な笑いとともにじいさんの姿がみるみる変わる
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大魔王ぷりっつの存在自体が空気をもピリピリと痺れされる
誰が見ても魔王以上の風格であり、魔力も桁違いだ
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ぷりはあっとの元へ向かう
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ぷりは激しく口づける
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大魔王と魔王の恋愛事情を後に勇者たちは村に転送された
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村にある酒場
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あっきぃ達にウインクする
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まぜは何故かあっとの隣に座る
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魔王はまぜの筋肉を触る
単純にスゴイなと思うだけで他に意味はない
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あっとはまぜの筋肉を触るのをやめる
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じいさんの手があっとの太腿を撫でる
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大魔王はあっとの腰に手をまわして、ビールを飲む
傍から見たら「ただならぬじいさん」だ
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大魔王と魔王がまたイチャつき始めたので4人は空気になる
誰が見てもじいさんが口説いてるように見えるが、彼らの関係を知っている者たちは関わらないようにした
これからどうなるんだろ…と思いながらも頭の片隅では平和だと思う勇者たちであった