/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
11話
学校
女子1
最近、流星君と望君、学校に来ないよね？
女子2
映画主演が決まったんだって！
女子3
えっ～嬉しい！
男子1
そういえば、最近、はるちゃんも来ないよね？
男子2
映画の主演が決まったんだって！
男子3
それに、流星と望と共演だろ！
女子1
そうなの！？
女子1side マジか！？ あいつ、調子に乗りやがって！
女子2
その映画に重岡君も出るんだって！
女子3
私、その映画、絶対に見る！
女子1side このクラスでは、私1人がはるのことを嫌っている。 それは、私が女優だから。 でも、それをはるに次々に奪われた。 周りは実力がないんだから、やめなさい と言われている。 だから、はるが憎いの！
撮影中
監督
今日はここまで！
４人とも本当に演技が上手だね！
４人とも本当に演技が上手だね！
重岡
そんなことないですよ！
はる
監督のおかげですから！
監督
そうだ、明日は休みだから。
ツインタワー
やった～
監督
でも、休みが終わったら...
重岡
なんやっけ？
監督
キスシーンだよ！
はる
あっ、そうだった！
監督
じゃ、また明後日！
流星
はる！
はる
なに？
望
家に帰ったら話があるからいい？
はる
わかったよ～
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
