TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

夢小説注意

〇〇

……

いつからおかしくなったのだろう。

昔は普通の’’友達’’だったのに

いつの間にか好きになられて……

いつも間にか監禁されて……

普通じゃなくなってしまった、

〇〇

……確かに私が他の男の子と喋ってる時…

〇〇

マイキー達がよく間に入ってきたりしてたけど……

〇〇

あれは邪魔するため……?

〇〇

……私が喋った男の子達、殆どの人が病院送りだったけど……

〇〇

あれはマイキー達が……?

〇〇

……酷いよ……

〇〇

…………

〇〇

いつからこんなにヤンデレっぽくなったんだろう……

〇〇

……ッ

……いつからヤンデレっぽくなったか?

それは自分でもわかってる…

多分あの時だ……

あの時からマイキー達は変わったんだ……

数年前……

〇〇

ーーーーー?

友達

ーーー?w

友達

ねぇ〇〇〜?

〇〇

ん?何?

友達

〇〇ってマイキー君たちの事どー思ってるの?

〇〇

え?

〇〇

マイキー達?w

友達

うん!

友達

好きなの?

〇〇

え?

〇〇

好きだよ?

友達

え!?まじ!?

〇〇

うん!

〇〇

大好き!!!

〇〇

ずっと一緒居たいなぁ〜って思ってるもん!

友達

そーなんだ!

〇〇

うん!!

友達

(〇〇ってマイキー君たちの事恋愛として好きなんだ!)……((恋愛として話してる

〇〇

(マイキー達はいい友達だからなぁ〜)
……((友達として話してる

この時この会話を聞いてる人達がいた

みんな〇〇の事恋愛として好き

マイキー

〇〇どこかなぁ〜?

三ツ谷

全然居ねぇな

千冬

あ!ここじゃないですか?

場地

あ!!居た!!〇〇!

ドラケン

何か友達と話してるな……

マイキー

聞いてみよーぜ!

三ツ谷

あッおい!

ーーーー!

ーーー?

場地

あんま聞こえねぇな

マイキー君たちの事好きなの?

マイキー

ドラケン

これは……

好きだよ!大好き!!!

マイキー

……

三ツ谷

……

千冬

……

場地

……

ドラケン

……

マイキー

おい、今の聞いたか?

ドラケン

おう、

三ツ谷

好き……だって……

場地

これって両思い……?

千冬

ですよね……

みんな

………………

みんな

♡♡

ここから歯車が狂ってしまったのだ……

この日から……

〇〇

モブ男ー!

モブ男

何だ?

〇〇

モブ男から教えて貰った動画見てみたよ!

モブ男

おー!どーだった!!!

〇〇

めっちゃ面白かった!!

モブ男

だよなぁ!!!

〇〇

フフッ

モブ男

♡(可愛い……)

みんな

…………

私が他の男の子と喋ったりすると……

モブ男

ドン!!

モブ男

痛った……

モブ男

何すんだよ!

マイキー

黙れ

モブ男

は……?

三ツ谷

お前みたいな奴が〇〇と喋ってんじゃねぇよ

場地

目障りなんだよ

モブ男

は!?

モブ男

何言ってんだよ!!

モブ男

俺や〇〇が誰と喋ろうがカンケーねぇだろ!!

千冬

あ’’?

モブ男

ビクッ

ドラケン

こんくらいでビビってる奴が偉そうに言ってんじゃねぇよ

モブ男

……ッ

マイキー

まぁ、良いや

マイキー

これからは〇〇の半径1m以内には入んなよ?

モブ男

何でだ!!!

三ツ谷

何でか?

三ツ谷

それはな、……

俺らと〇〇は両思いの関係なんだよ♡

三ツ谷

そこに他の男が入ったら邪魔だろ?

三ツ谷

だからだ

モブ男

は?

モブ男

両思い……?

場地

おう、

場地

前聞いたからな、

モブ男

そんな……嘘だ!!!

モブ男

俺の方が〇〇の事好きだし!!〇〇も俺の方が好きに決まってる!!

ドラケン

ゴン!!!!

モブ男

あ’’ッ……

千冬

あぁ〜、折角無傷で返そうと思ってたのに

千冬

余計なことを言うからですよ?

モブ男

……ッ

マイキー

まあ、良いや

マイキー

お前ムカつくから…

マイキー

2度と〇〇の前に立てないようにしてやるよ

モブ男

え?

ゴン!グチャバチャ!!!!バギッゴバガキッ!!!ッバギッッ

モブ男

あ’’ッ……

モブ男

バタッ……

三ツ谷

つまんねぇな

場地

こいつどーする?

千冬

置いていきましょう!邪魔です!

場地

そーだな!

……この様にボコして病院送りにして、私の前に2度と立てないようにしていた。

私はこの事は全然知らなかった……

知らなくて当然だ。みんな隠してたもん……

まぁ、病院送りの人が多いという事は疑問に思っていたけど……

まさか原因が私だったとはね……

〇〇

そこから……あいつらのヤンデレ度が高くなったよね……

〇〇

……少し怖かった

〇〇

でも、好きだったからずっとずっと一緒に居たのに……

〇〇

酷いよ……

続く……?

この作品はいかがでしたか?

222

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚