テラーノベル

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テラーノベル(Teller Novel)

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作者

こんにちは、作者です

作者

開いていただき、ありがとうございます

作者

こちらでは、▷せーぶぽいんとの、
ゆきさん×かなめさんのcpを気まぐれに書かせていただきます

作者

リクエスト、コメントなどお待ちしております!

⚠️注意⚠️ ・ゆきさん(攻め)×かなめさん(受け)です →申し訳ありません、作者が左右固定派のため、リバは難しいです💦 ・ご本人様には関係ありません。 あくまでも作者の妄想、願望です。 ・誤字、脱字、キャラ崩壊が見られるかもしれません。 脳内補正よろしくお願いします。 ・地雷さん、ご自衛よろしくお願いします。 以上が承認いただけましたら、先へお進みください

ゆき

(うーん…かなめ、まだかなぁ)

今日は、ゆきと約束して、待ちに待った、夏祭りの日!なんだけど…

かなめ

やばいっ、遅れる遅れるっ!!!

遅刻しそうです!!!

かなめ

はぁっ、はぁっ

どうしよう、今日浴衣だから、そんなに早く走れないっ!

とりあえず、自分の出せる全速力でっ!

かなめ

あと、ちょっと…

あっ!ゆき、いたっ!って、なんか、女の子に囲まれてない??

モブをんなA

え〜、お兄さん、かっこいいですねぇ〜

モブをんなB

モデルとかやってますぅ〜?

モブをんなC

あたしぃ〜、よく可愛いって言われるんですけどぉ〜

本当なら、

かなめ

ゆきっ!

って、呼びたいところだけど、流石に呼べないし…

モブをんなA

せっかくですしぃ、一緒に回りませんかぁ?

ゆき

…………

モブをんなB

こんなをんなじゃなくってぇ、あたしとぉ〜

モブをんなC

いやいやいや、この、可愛いあたしとぉ

ゆき

っ、💢いいかg

かなめ

すみませんっ!この人、自分と回るのでっ

ゆき

っ、かなムグッ

かなめ

しーっ🤫あんま、おっきい声で名前は呼べないでしょ

ゆき

あ、そっか…ごめん

かなめ

いや、自分も、遅れちゃってごめん

ゆき

や、全然待ってないよ…行こっか?

かなめ

うん!

     

モブをんなA

誰?あの子

モブをんなB

悔しいっ!イケメン取られたっ!!

モブをんなC

この可愛いあたしより可愛いなんてっ!!

モブをんなA

てか、男っぽくなかった?

モブをんなB

の割に結構小柄…

モブをんなC

てか、浴衣可愛かった

モブをんなA

それな。センスありすぎ。

モブをんなC

白地に青の花柄って…爽やかかよっ!

モブをんなB

しかも、帯リボンだったくない?

モブをんなA

え、まじ???

モブをんなC

可愛すぎんでしょおぉっ!!!

2人が去った後、そんな会話があった…

かなめ

わぁ〜、結構盛り上がってるねぇ〜

ゆき

そやな〜、なんか食べたいのある?

かなめ

ん〜、チョコバナナ?

ゆき

おっけ〜、行こっか

かなめ

うん!

購入後…

かなめ

ねぇ、払ってもらってよかったの?

ゆき

おん。このぐらいは払わせて?

かなめ

ん、ありがと。ごめんね?財布出すの手間取っちゃって…

↑ かなめさんは、普通のカバンではなく、巾着のようなものを持ってます

ゆき

全然気にせんで?それより、せっかくきたんやから、もっと楽しんで?

かなめ

っ!うん!

ハムッ モグモグモグ…

かなめ

んー!

ゆき

おいし?

かなめ

うん!めっちゃ美味しい!

ゆき

よかった笑

かなめ

一口いる?

ゆき

え?あー、うん。じゃあ、もらお

かなめ

えっ!

ゆき

ん?どしたん?

かなめ

いや、まさか本当にもらうとは思わなくて…

ゆき

笑、自分で言ってんのに?

かなめ

だって…自分が食べたやつだよ?

ゆき

おん

かなめ

嫌じゃないの?その、口つけたやつ…

ゆき

別に気にせんよ〜いただきまーす

パクッ モグモグ

ゆき

ん!んまい!

かなめ

ほんと?よかった笑

ゆき

あ、あと…

かなめ

ん?

クイッ……ペロッ (ゆきさんが、かなめさんの鼻についていたチョコを拭って舐めた)

かなめ

ん!?

ゆき

ついてた笑

かなめ

嘘っ…って、別に、舐めなくても…//

ゆき

拭くもんなかったし…

かなめ

ティッシュなら持ってきてた〜

ゆき

まあまぁ、ええやん

かなめ

まぁ、別に…

ゆき

もう一口頂戴

かなめ

えー、いいよ

ゆき

やったー

楽しい時間はあっという間に過ぎ、間も無く花火が打ち上がる頃

ゆき

ねぇ、こっちきて!

かなめ

?うん

人気の少ない場所に来た (だと思ってください)

かなめ

あれ?全然人いないね

ゆき

おん。でも、ここめっちゃ綺麗に花火見れるで?

かなめ

そうなの?

ゆき

おん。去年ここ来たんよ

かなめ

へぇ〜ラッキーだね!

ゆき

あ、そろそろ始まりそう

『✨♪🎶♫~*⭐︎✨』 音楽が流れ始める

かなめ

おぉっ!

ヒュ〜〜〜〜〜〜〜ルルルルル

ドーーンッ!!パンッ パンッ

ヒューーールルル

パラパラパラパラ

かなめ

わぁ〜!綺麗〜!!

ゆき

ん、綺麗やなぁ…

かなめ

あれ?なんかそんな感じしないね?

ゆき

んー、花火も綺麗やけど…

ゆき

かなめのが何倍も綺麗やで

かなめ

なっ!ここ、外っ…

ゆき

人おらんから😏

かなめ

そういえばそうだった…

ゆき

名前呼べないの辛いから、人少ないとこ来た

かなめ

えっ!そーだったの?

ゆき

んー、まぁ…

かなめ

てか、さっきの何?自分の方が、綺麗って…そんなわけ

ゆき

あるよ。今日、浴衣姿めっちゃ似合ってる。可愛い

かなめ

え?あぁ…ありがと//

ゆき

ふっ、照れてる?

かなめ

てっ、照れて、ない…

ゆき

かーわい

かなめ

か、可愛いって…ゆきのが可愛いでしょ

ゆき

えー?んー、まぁ、そうかも

かなめ

ふふっ、納得するんかい!

ゆき

うん。でも、笑顔はかなめが1番やな

かなめ

なっ…そ、そう、ですか

ゆき

おん。あ、かなめ、見て

かなめ

ん?

ゆきが空を指差す かなめはそっちに振り返る

チュッ

かなめ

へっ?えぇっ!?

ゆき

可愛かったから、つい笑

かなめ

なっ、いや、え?///

ゆき

綺麗やなぁ〜花火

かなめ

ちょ、話逸らすなっ

ゆき

えー?笑笑

花火を横目にそんな尊い会話をしていた…

かなめ

うわぁ〜、もう終わっちゃったぁ〜

ゆき

楽しかったなぁ〜

かなめ

うん…でも、まさかあの後、3回もキスしてくるとは思わなかったよ

ゆき

笑、ごめんごめん…怒ってる?

かなめ

怒っては、ない…恥ずかしかっただけ

ゆき

そっか、ならいっか

かなめ

ならよくない〜

えー、かなめです。 ゆきと、他愛もない会話をしながら帰宅途中なのですが、 行きに、走ったせいか、慣れない下駄を履いたせいか、 靴擦れして、足がとても痛いです… でも、ゆきにはいえないし、このまま我慢…

ゆき

かなめ?

かなめ

ん?どうしたの?

ゆき

ちょっとさ、そこの公園で喋らん?

かなめ

え?いいけど…

なるべく早く帰って、処置したいけど…まぁ、ゆきが話したいなら…

ゆき

ん、ここ座って

かなめ

?はーい

ストン

ゆき

んで、足だして?

かなめ

え?

ゆき

足、靴擦れしてるやろ。
歩き方変やったし、気づかんくてごめんな?

かなめ

え、いや全然…痛くなったの、さっきだし…

ゆき

あ、ほんと?まぁ、とにかく足だして?

かなめ

え、何するの?

ゆき

ん?絆創膏貼るんよ?

かなめ

それくらい、自分で…

ゆき

今日浴衣やから、動きにくいやろ

かなめ

う、まぁ…

ゆき

ん、だして

かなめ

…はい

ゆき

あー、結構皮捲れとるなぁ…痛い、よな?

かなめ

痛い…

ゆき

ウェットティッシュで拭いてから貼ろっか

かなめ

うん…

ゆき

ちょっとしみるかも…我慢できる?

かなめ

ん、多分…

かなめ

んっ…いっ、

ゆき

あ、痛かった?ごめん

かなめ

や、大丈夫…ちょっとだけだから

ゆき

……あとは貼るだけな

かなめ

ん…

ペタッ

かなめ

んっ…

ゆき

はい、終わり…よく我慢したな。えらいえらい

ぽんぽん (ゆきさんがかなめさんの頭を撫でる)

かなめ

ん〜、ありがと、

頭ポンポンとか…ちょっと恥ずかしい//

ゆき

いーえ、どういたしまして。じゃ、帰ろっか?

かなめ

うん……なんでしゃがんでるの?

ゆき

ん?かなめのことおんぶするからだよ?

かなめ

えっ!?いいよ、

ゆき

いいから、乗って?足、痛いでしょ?

かなめ

っ、うん…ありがと…

ヒョイッ

ゆき

っしょ、

かなめ

ゆき、重くない?大丈夫?

ゆき

全然重くないし。これでも体は鍛えてるから、余裕だよ

かなめ

そっか…ありがとね

ゆき

うん

まさか、おんぶされるとは思ってなくて、手汗が滲む。 それでも、なるべく平然を装ってみる

かなめ

わざわざ送ってくれてありがと

ゆき

全然気にしないで。お大事に、またね

かなめ

うん!

ゆきにおんぶされている時、その背中が、大きく感じ、遠い存在に思えたが、 その暖かさと、速い鼓動に、ひどく安心した… 自分と同じだった。ゆきも、本当は緊張してたんだ。って いつも通り、平然を装っていたが、少し、恥ずかしかった… 今日は、本当に、幸せだったなぁ

END

作者

ここまで読んでくださりありがとうございます

作者

最後は、作者も書いていてよくわからなくなりましたが、
まぁ、ゆきさんは、かなめさんを気遣い、余裕のある感じだったが、
密着していると(おんぶ)やはり、緊張してしまうな…
という、表現を、したつもりですが、上手くいかず。
…最後は、なんか、いい感じに終わらせたかったんです😭
でも、作者の技術では、そこには及びませんでした。

作者

リクエスト、コメント、アドバイス、なんでも受け付けております!
是非、お気軽に話しかけてください!
ハートも嬉しいです!モチベーションになります!

作者

それでは、次回お会いしましょう!

この作品はいかがでしたか?

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コメント

1

ユーザー

もう…最高すぎます😭もう言葉にできないほど最高です😭尊すぎますし😭もう感謝🙇🏻‍♀️最高傑作すぎます😭次回も楽しみにしてます(*ˊ˘ˋ*)!

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