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学校が終わった。
特にすることもないので、すぐ帰ることにした。
あいつからも早く離れたかったし。
Or君は一緒に帰ろとか言ってきたけど、
いじめがエスカレートすると嫌なので断った。
...家、帰りたくないな。
Qn
母
Qn
母
Qn
前の学校は、お母さんにいじめのことを言って転校した。
だからお母さん心配してくれてるんだ。
でも__。
父
母
お父さんだ。
Qn
父
母
父
父
Qn
そう、お母さんが知っているということは、お父さんも知っている。
別に心配してくれて嬉しいんだけど...
Qn
父
心配されている。
その事実が、おれの心を傷付けた。
変なのはわかってる。
でも、心配されたくない。 1人にして欲しい。
Qn
母
Qn
父
母
お腹すいてない訳じゃないけど、
なんとなく喉を通らなかった。
おれの部屋__
もちろん誰もいないから、安心してため息が出る。
...いつからこうなっちゃったんだろ。
1人の方が落ち着くのは、昔は違った。
みんなでいるのが落ち着いた。
人の温かみを感じれたから。
でも、もう人間が怖くって、人の温かみなんてしばらく感じていない。
はぁっ、っと深いため息がでた。
辛い、苦しい。〇にたい。
つらい
くるしい¿¿¿¿¿¿¿¿
気づけば座っていたベットのシーツに血が滲んでいて。
おれの太ももにはカッターナイフが刺さっていた__
でも、痛くなかった。 心地よかった。
人に傷つけられたら苦しいし痛いのに、
自分でやるとそうじゃない。
幸せで、辛かったことが和らいで__
痛みなんて感じない。
Qn
これでいいんだ、幸せ。 苦しくない。
〇ぬのは、幸せなのかもしれない。
あ、れ...視界が暗く__
そこからの記憶はなかった。
中に浮いたような気持ちで__〇んだのかな?って思った。
〇ぬのは嫌じゃないし、もしろ嬉しい。
はやく〇にたい。
でも、心配かけたくない。 苦しむのはおれだけでいいのに、
おれが〇んだら親が苦しむ。
それは良くない。
よくない、
だから一生__〇ねない、¿¿¿¿¿¿¿¿