○○
夢小説キャラ崩壊注意
○○
最終話LadyGO
デク
退学届出したって聞いたけどさ
デク
まだヒーローになりたいなら
デク
戻ろうよ
デク
僕たちのヒーローアカデミアに
○○
でもあんだけプロの人に言われた
○○
強くなれたとしてもどこの事務所も引き取ってくれるわけない
○○
それに無個性だから
○○
ヒーローになる資格なんてない
お茶子ちゃん
でも○○ちゃんたしかに強いよ
お茶子ちゃん
だって無個性でも実際今日ヴィラン捕まえてるし授業でも助けてくれた!
お茶子ちゃん
無個性もひとつの個性って考えればいいんじゃないかな
○○
だとしても私みんなのこと騙してたんだよ?
○○
個性ないのにあるって言って
焦凍
たしかに驚いたけど
焦凍
俺らが個性使って受かったのに対して
焦凍
なんも使わねぇで合格したのすごくねぇか?
○○
で,でも個性使わないで戦うのは失礼だって
かっちゃん
たしかに失礼だよなぁ?
デク
え!?
デク
かっちゃん!?
切島くん
爆豪がなんでここに!?
かっちゃん
絡んできたチンピラがなんか言ってたから来てみただけだ
焦凍
あいつらか
○○
ほら
○○
爆豪くんだって言ってるし
かっちゃん
俺は個性のこと言ってんじゃねぇんだよ
かっちゃん
それ言うなら半分野郎の方がうぜぇ
焦凍
悪かったって
かっちゃん
本気でやるっつってたのにプロに言われたからわざと負ける
かっちゃん
俺がそれ嫌なのわかっててやったのかてめぇ
○○
ごめん…
耳郎ちゃん
プロに夢奪う資格まではないよ
耳郎ちゃん
それにほんとの気持ち世間にぶつければ認めてもらえるかもしれない
デク
僕達とヒーローになろう!
デク
○○さん!
○○
ッッ
○○
(ほんとにみんながいいなら
○○
うん!
記者
無個性を入学させたというのは本当なのでしょうか!
記者
他に受けた者たちに失礼だと思わないのですか!
マイク
おい相澤どうする
相澤先生
ずっとこの調子だもんな
記者
そしてあの○○という少女は今どこにいるのでしょうか!
○○
私ならここにいます
相澤先生
!?
記者
無個性のくせに周りに失礼だと思わないのか!
○○
たしかに無個性です
○○
でも雄英は全員の実力を見て合格者を決めてます
○○
それとも雄英がコネか何かで私を入学させたとでも言いたいのでしょうか
記者
無個性のあなたが入学するよりいい個性を持った子が入学する方がいいに決まってる!
○○
でも受かってないってことは実力不足ってことでしょう
記者
同級生にも申し訳ないと思わないのですか!
○○
私をここに連れ戻してくれたのはクラスメイトです
○○
私はヒーローを諦めようと思った
○○
でも彼らは僕達とヒーローになろう
○○
そう言ってくれた
○○
だから私はここにいる!
○○
不満なのなら実力で私を超えて言ってください
○○
ここは私のヒーローアカデミアです!
記者
ッッ
相澤先生
本人の意見聞けたでしょう
相澤先生
お引取りを
○○
先生
○○
いままで本当にすみません
相澤先生
いいんだ
相澤先生
無個性なら無個性って書けばよかったのに
○○
で,でも
相澤先生
緑谷はなしって書いてたぞ
○○
え
相澤先生
HRやるからさっさと教室行け
○○
私退学届…
相澤先生
なんの事だ
相澤先生
ヒーロー諦めんのか?
○○
いえ!
○○
おはよう!
○○
(無個性でもヒーローになれる社会
○○
(無個性のみんなも自信持てるように
○○
(私がヒーローになって証明する!
○○
(さらに向こうへ!
○○
(プルスウルトラ!!!!
○○
ここまで
○○
*-ω-)ノ"ばいちゃ