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雪国

どーも雪国こと作主です、
皆さん友達と遊びますか?
俺はそんな友達居ないんでね、
皆さんも今いる友達を大切に
してくださいね。
それじゃあ今回は友達が困ってる時
聖哉達の守り方です。
それではぞぞ

聖哉

、、、、、
この力は守るために使え、か

時風

どうした浮かない顔して。

聖哉

今この瞬間お前を
不法侵入で訴えてやろうか?

時風

上げたの聖哉だが?

聖哉

、、、、、そうだわ。

時風

最近暑くて頭いかれた?

聖哉

多分な。

時風

今日は早めに学校終わったし。

聖哉

何でだろうな。

時風

何か最近変な輩がここら辺
うろついてるらしいから、

聖哉

……なるほど?

時風

まぁお互いきおつけようや。

聖哉

ばか言え、俺とお前、二人で勝てない
ものはない。

時風

だな、
なんかあったら呼べ。
空飛んで向かってやる。

聖哉

はいよ、

時風

じゃ、俺帰るわ。

聖哉

送ろうか?

時風

よろしく。

聖哉

あぁ、了解。

時風

ここら辺で良いよ。

聖哉

じゃあきおつけろよ。

時風

熊をも倒す俺にきおつけろと?

聖哉

あーそうだわ。
お前熊倒せんじゃん。

時風

そゆこと。
じゃあな。

聖哉

あぁ、じゃあな。

聖哉

海か、今度時風達と来るか。

ザァァァァァァァ

聖哉

波の音が良い、
少し砂浜歩くか。

ザッザッザッザッ

聖哉

うん、、気持ちいい。

ピロン

聖哉

ん?メール?
しかも時風。
、、、、、
まじか、
わかったすぐ行く!

ヤンキー

おい、そこの子。
ちょっと時間ある?

不良

ちょっと道わかんないんだよね。

ヤンキー

そうそう、だからちょっと案内してくんない?

(えっとこういうときどうすれば)

詩音

(逃げる?)

(無駄だと思う。だって出口に仲間が
人がいる、多分この人達の仲間)

不良

なぁ聞いてる?

ヤンキー

俺たち道訪ねてんだけど?

えっと、どちらに?

ヤンキー

何か、ほら、飯食べるところ。

詩音

ここら辺に飲食店は
ないですが?

不良

いやいやいや。あるでしょ。

あると言われても。

詩音

ないですし。

(二人とも、あっちの出口に人居ない)

詩音

(わかった)

(了解)

じゃあ私たち時間もないので。

それでは、

詩音

、、、、、

ヤンキー

おい、待てよ。

不良

だから道教えてほしいんだって。

ですからここら辺に飲食店は、

不良

あーもう。こうなりゃ力ずくだ!

ヤンキー

おい!出てこい。

ズラ

こんなに、

詩音

これは不味いかも。

二人とも走って!

ヤンキー

逃がすな!

詩音

!唯ちゃん!

手をつかもうとされる。

ガシッ

聖哉

はーい、少しずついいですか~?
何で俺の友達拐おうとしてんのかな?

!聖哉君!

不良

誰だお前!

聖哉

さぁ?誰でしょう。
この前俺を襲ったのとは違うが、
まぁいいか、

ヤンキー

なめてんじゃねぇよ!

聖哉

あっ一応言っとく。
ここに来てるの、
俺だけじゃないから。

時風

おら!

ヤンキー

あだ!

聖哉

やぁ時風さっきぶり。
ナイス情報提供。

時風

イエス

ヤンキー

くそ!

不良

お前ら相手は二人だ!
まとめてボコせ!

うぉぉぉぉぉ!

聖哉

この量で、

時風

俺達は倒せねぇよ。

ヤンキー

かまうな!倒せ!

うぉぉぉぉぉ!

聖哉

はぁ、呆れる。

時風

だな、

不良

くそが!

聖哉

動きが単純!

不良

くそ!
避けてんじゃねぇ!

聖哉

あいにく暴力は嫌いでね。
正当防衛しかしないので。

不良

おわ!

バタ!

聖哉

今は転ばせる。

不良

くそ!

時風

おーい聖哉~。

聖哉

んー?

時風

こいつら動きが単純過ぎてつまらん。

聖哉

ちょうど同じこと思ってた。

ヤンキー

くそ!攻撃が当たらない!

時風

まぁ俺らは単なる時間稼ぎ。

聖哉

まぁいい運動だったよ。

ヤンキー

何言って、、、

不良

おい!あれ見ろ!

警察

そこの不良達!直ちにおとなしく投稿しろ!

ヤンキー

さつ!

不良

逃げろ!

聖哉

逃がすと思った~?

時風

お前らも逃がさんぞ。

ヤンキー

くそ!

不良引き渡し後

警察

二人ともありがとう。
お陰でここの不良達を捕まえられた。
しかも68人もいたのに誰も怪我を
していない。これはすごいことだ。
もしよかったら将来警官に
ならないか?

時風

さぁ?
将来はわかりませんから。

聖哉

もしかしたらそんなこともね。

警察

そうだな。
とにかく今回はありがとう。
それじゃあ帰りもきおつけて!

聖哉、時風

はーい!

聖哉

はぁ、終った終った。

時風

だな、

あの、二人とも、

聖哉

?どうしました?

時風

なにか?

あの、

唯、詩音、雫

助けてくれて、ありがとう!

聖哉

いやいや、大丈夫ですよ。
こんくらい。僕ら友達なので。

時風

困ってた時は助ける、
普通でしょ?

詩音

あは、そうだね。

それ言われたら何も言えないな。

でもほんとにありがとう!
凄く怖かった。

そういえば、何で私たちが
絡まれてるってわかったの?

聖哉

あぁ、それは

数分前

聖哉

どした?

時風

まだ近くにいるか?

聖哉

まぁ浜辺に、

時風

じゃあ今すぐ八幡街のストリート
公園だ。速く来い。

聖哉

まぁ、、わかった。
今いく。

時風

なるべく速く。
詩音さん達が変なのに絡まれてる。

聖哉

!!
了解直ちに向かう。

時風

あぁ速くな。
後敵が多い。ざっと68人。

聖哉

まぁ大丈夫しょ、

時風

だな、

聖哉

じゃあ今向かう。

聖哉

と、言う感じてす、

時風

さすがに68人相手は俺でもきついから
俺は聖哉を呼んだ。
で、俺らは時間稼ぎで警官がくるまで
たえてた、ってこと。

なるほど、

聖哉

そのお陰で怪我人居ないしな。

時風

あぁ、怪我人が居なくて
良かったよ。

そうだね。

聖哉

あーじゃあ俺はそろそろ

時風

じゃあ俺も

うん、わかった。

詩音

じゃあね!

時風

はーい、

聖哉

じゃあ

、、、、、
ごめん二人とも、私用事が
できたからここで、

詩音

あっ本当?
了解、じゃあきおつけてね!

うん、きおつけて。

うん!じゃあね!

聖哉

(ここは人通り少ないな)

ドサ!

聖哉

痛てて、やっぱり傷は治って
ないな。

聖哉君!

聖哉


あぁ、唯さんですか!
どうしました?

、、、、、手、見せて。

聖哉

いや、それは~。

いいから手!

聖哉

はい!

スッ

、、、、、やっぱり。
けがしてる、

聖哉

いやこれは前に怪我した
傷だからどうとも、

、、、、、

聖哉

?唯さん?

、、、う、

聖哉

うわぁぁん!

聖哉

何で泣く?!

聖哉君のバカ!

聖哉

え?

あのとき大怪我してたら
どうするの?!
もう、心配だったよ!
死んじゃったらどうしようって!

聖哉

、、、、、

今手を見たら血が出てるし。
血が止まらないし。

聖哉

まぁ、、

まぁじゃない!
本当に………心配したんだから………
死んじゃ嫌だって……凄く感じたもん。

聖哉

、、、、、唯さん

まぁ、一回私の家来て、
手当てするから。

聖哉

はっ、、はい、

数分後

はい、これでおしまい!

聖哉

ありがとうございます。

これからはもっと自分の体を
大切にして!

聖哉

、、、、、はい、、、
(この時「女子に心配させちゃ
いけないな」と心から思った。)

雪国

はい!今回はこれで!
今回の不良への対処法は
聖哉と時風のフィジカルが強いから
できたので皆は真似しないでね。
でも警官を呼ぶのは良いことだよ、
万が一どうにかなるからね、

聖哉

じゃあ今回はここまで皆さん

全員

ばいちゃ!

冷泉高校 皆の卒業までの道2

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