佐藤練也
外界にて神社の用務員などをしていた彼は、ある日神社の宝物庫にて今より遥か昔に作られた”人の潜在能力を覚醒させる秘薬”を見つけ、それを口に含んだことから己が身体に変化が起きたことを感じる。身体からは異常なほどの熱と共に、”不可視の波”が放たれる。
その時に突如として現れた、もう1人の自分。ソレに殺されかけるが、自らが発した不可視の波によりそこから神社諸共次元の狭間へと吸い込まれていった。
言動は落ち着いているが、装っている場合のこともたまにあったりする。
先述の通り1つのことにとらわれる傾向が、私生活、そして弾幕ごっこの際に強く滲み出ており、それが仇となり大敗を期すことも少なくはない。