ウォタチャレファンさんとの初コラボ！

※パソコンに写っている内容

20XX年XX月XX日(X曜日) ネット上に残すのも気が引けるが、どうか読んで欲しい､､､。

私は名もないような研究院で働いている研究者の一人である。 同僚に囲まれながら研究を共に学んでいた､､､。

そんなある日の事だった。 私の研究者の同僚が急に狂い出し、「呪いの異世界転移装置」を発動させてしまった､､､。 そして同僚はその装置を触って、装置と共に消えてしまった。

きっと、あの装置と同僚は異世界にいるだろう､､､。

あれを触ってしまった者は今までに帰ってきた覚えがない。 この記事を読んだ者は迂闊に触らないようにしてくれ､､､。

触ってしまった後には見知らぬ景色が広がっているだろうから—､､､。

※パソコンに写っている内容

「呪いの異世界転移装置」について

「呪いの異世界転移装置」について私が知っている限りの事をここに記しておく､､､。 私は一般研究者だったから、詳しい事はあまり知らないが、少しでも力になれたら嬉しい限りだ､､､。

では本題に移ろう､､､。 だが、その前にあらすじの様なものを伝えておこうと思う。

「呪いの異世界転移装置」 それは私達の研究者の中でいつの間にかあった装置だ。 この装置の特徴は異世界に飛ぶ事ができる事だ。

これの使用方法は､､､装置を発動させ、何処でも良いからその装置の何処かしらに触れる。そうすると装置と触れた人物、又はその装置の半径10m以内にいた人物は姿を消す。 そしてそれに触れた者が次に見る光景は異世界となっている､､､。

異世界に飛んだら近くに装置が置いてあり､ある程度異世界を満喫してから、また装置を起動し、触って帰る､､､と言うのがこの装置の使用方法だった。

､､､だが､､､

その装置は暴走を起こし、本来とは異なる形となってしまった。 元々の装置の設定と異なるあまり、それは使用禁止となってしまった。

あらすじはこの様な感じである､､､。

では、皆が気になっているであろう「呪いの異世界転移装置」の詳しい暴走内容を伝えていきたいと思う。

時間が無いので簡潔にまとめる。

､､､､､､今「呪いの異世界転移装置」を発動させ、触ると、その装置は飛んだ先の別世界の何処かに消えてしまう。 元の世界に戻る為にはその装置を見つけ出す必要がある､､､だが必ずしも元の世界に戻れる訳ではない。

たとえ、見つけて触ったとしても元の世界に戻れる可能性は低い。

それとその装置は見つけたとしても膨大な瘴気が周りを覆っている為、お札が必要である。

しかもお札は合計10枚必要であり、お札の枚数分の人材も必要である。

お札は同じところにまとめて10枚置いているらしい､､､。 そして、お札はダイヤモンドで出来た物らしい､､､。 そのダイヤモンドで出来たお札を使って瘴気を取り除く事ができる。 詳しい事は私も分からない､､､。

､､､､､､私が知っているのはこれぐらいだ。

あ、一つ忘れていた､､､。今の装置にはホープダイヤモンドとクロユリがあるだろう､､､昔の装置もその様なもので出来ていた。 ホープダイヤモンドとクロユリの意味を知っている私は思うのだ､､､。 もしかしたらあの装置を造った者は最初から暴走を望んで造ったのかもしれない､､､と。

､､､､､､長く語り過ぎたな。 私にはもう時間が無い､､､。 これぐらいしか私には出来ないが、役に立てればと思う。

皆が「呪いの異世界転移装置」を見つける事がない事を願う—､､､。

※二人組のペア (いつも通りだと面白く無いと思ったので、くじ引きで決めました！) すまない先生＆ミスターマネー ミスター赤ちゃん＆ミスターブラック ミスターレッド＆ミスターブルー ミスター銀さん＆怜 ミスターバナナ＆レパール

※探索担当場所 すまマネと銀怜の四人　地下、マネー はお札探しも含む 赤ブラとバナレパの四人　天空 レドブルの二人　地上

To be continued