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月野海月
赤井秋
桜井春
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月野海月
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赤井秋
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桜井春
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月野海月
赤井秋
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月野海月
赤井秋
月野海月
赤井秋
月野海月
月野海月
赤井秋
正直言って俺は自分でも結構 まともになったと思う
数年前
赤井秋
女の子
女の子
赤井秋
赤井秋
女の子
女の子
青井夏希
赤井秋
俺の周りには気づけば周りに 女が居た どれもこれもどうでもよくて 少し話せば喜んでくれる そんなよくわからない奴らくらいにしか思ってなかった ぞくにいう女たらし?と言うやつ
父
赤井秋
父
赤井秋
幼い時 両親が離婚した 親権を持っていたのが父で 2人で暮らしていた 小学校後半の頃から 父は俺を拒絶するようになった 母親に似てるんだとよ それからはずっと 罵声を受ける毎日 ひどい時は暴力だって受けた 正直家にいるほうが辛かった
俺には分からない 愛されてなかったから 愛し方が分からないし 人を好きと思ったことがない でも周りには俺のことが好きな人がいつも居て
赤井秋
赤井秋
女の子
クラスメイト
赤井秋
何処に居ても誰かが周りにいた あまり言ってはダメだが邪魔だった 俺は一人で居たい もうやめて欲しかった
赤井秋
暗芽せつな
赤井秋
特にこいつは面倒くさかった 踏み込んじゃダメなラインまで ズケズケと入ってくる感じの ヤバい奴だった 具体的に言うと ストカー行為だったり 家を勝手に特定したり …でも分からなかった どれくらいの距離でどれくらいの ことを言えばいいのか …俺は人との接し方がわからない 俺の言葉で相手にどれくらいの 傷をつけるかわからないから こいつにも何も言えない
暗芽せつな
赤井秋
暗芽せつな
今日はめずらしく早めに 諦めてくれた でも教室に戻ったら また同じようなことを周りから言われるんだろうな〜と思うと 凄くめんどくさい
女の子
赤井秋
女の子
赤井秋
本当はよくないが 俺は放課後の屋上が好きだった 人が少ないし 1人になれる
と思ったが今日は先客がいた
月野海月
赤井秋
赤井秋
赤井秋
月野海月
赤井秋
月野海月
赤井秋
月野海月
赤井秋
月野海月
赤井秋
月野海月
赤井秋
この時もう既に特別な感情が 湧いていたのかもしれない この、名前以外知らない子に 俺は凄くひかれた
数日後 放課後
赤井秋
月野海月
赤井秋
月野海月
赤井秋
月野海月
月野海月
赤井秋
赤井秋
月野海月
月野海月
赤井秋
月野海月
ガチャ
お世辞にも海月が、最初から 心開いてくれたとは思わない 徐々にでいい ただ近くに居てくれるだけで 安心した
ガチャ
赤井秋
暗芽せつな
赤井秋
暗芽せつな
赤井秋
暗芽せつな
赤井秋
あぁ…嫌だな 俺は凄くこの人と居ると 不安になる こういうのってどう 言えばいいのかな…
暗芽せつな
赤井秋
暗芽せつな
暗芽せつな
こんなので帰ってくれると 思ってない きっとこいつは帰ったふりして 後ろをついてくるんだろう そんなやつ誰が 好き?になるんだよって 感じなんだよな
次の日 放課後
赤井秋
月野海月
赤井秋
赤井秋
月野海月
赤井秋
月野海月
月野海月
月野海月
赤井秋
月野海月
赤井秋
月野海月
月野海月
赤井秋
月野海月
月野海月
月野海月
月野海月
月野海月
月野海月
赤井秋
赤井秋
赤井秋
赤井秋
赤井秋
月野海月
こういう所は 今と変わんないんだよなぁ 考えを押し付けるんじゃなくて 自分の意見もあなたの意見も 大切にって感じ?
暗芽せつな
暗芽せつな
赤井秋
暗芽せつな
暗芽せつな
赤井秋
暗芽せつな
赤井秋
暗芽せつな
暗芽せつな
赤井秋
赤井秋
赤井秋
赤井秋
暗芽せつな
暗芽せつな
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暗芽せつな
暗芽せつな
暗芽せつな
暗芽せつな
赤井秋
月野海月
赤井秋
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月野海月
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月野海月
赤井秋
月野海月
月野海月
赤井秋
俺はこの海月の少しの間が うまくの読み取れなかった これが俺にとって大きなことに なるなんて
赤井秋
普通に授業を受けて 普通に放課後屋上に行って 普通に1人で帰る それが俺の普通だった それ以上も以下も望まない これでよかった
月野海月
今日も普通の帰り道だった はずなのにこれはびっくり 海月が何やら焦って走ってきている
赤井秋
月野海月
月野海月
赤井秋
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月野海月
月野海月
赤井秋
月野海月
赤井秋
月野海月
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月野海月
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赤井秋
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月野海月
気づいた時には行動に移していた 完全に海月が怯えていたから この人は海月にとって ダメな人なんだと分かったから
赤井秋
月野海月
赤井秋
?
赤井秋
赤井秋
赤井秋
?
?
月野海月
月野海月
赤井秋
月野海月
赤井秋
月野海月
赤井秋
月野海月
月野海月
赤井秋
今日もいつもどうり屋上に来た 昨日のことなんて忘れていた
赤井秋
月野海月
赤井秋
月野海月
赤井秋
月野海月
月野海月
赤井秋
月野海月
赤井秋
月野海月
赤井秋
どうして? 俺なんかしたのかな 分からない でも何か言わなくちゃ 居なくなってしまうのは嫌
赤井秋
月野海月
赤井秋
月野海月
赤井秋
赤井秋
赤井秋
赤井秋
月野海月
月野海月
月野海月
月野海月
赤井秋
俺はおかしいのかもしれない ただ笑ってくれて 名前を呼んでくれただけなのに 今までに無いくらい 胸が温かくて 嬉しい これが好き?っいう気持ちなのかな だとしたら凄くもどかしい
それから俺と海月は ずっと2人だった 海月だって変わった
赤井秋
月野海月
赤井秋
月野海月
月野海月
月野海月
赤井秋
月野海月
赤井秋
月野海月
赤井秋
無事に同じ高校に、受かって 初めての登校 いつもと変わらない通学路なのに 凄く幸せだった
月野海月
赤井秋
月野海月
赤井秋
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赤井秋
月野海月
赤井秋
俺は好きとか愛とか分かんない でも隣で海月が笑ってくれてると 凄く落ち着く これが幸せって言うのかな