一覧ページ

水死体にもどらないで　小説

第1話 - 一時保存:2022/03/12 22:59

2022年03月12日

#感動的恋愛

片想いに恋をしました

海斗

、、、、、

海斗

、、、、、

海斗

、、、、、、

海斗

通話
00:00

海斗

まあ、出てくるわけないよな。

海斗

海華

海斗

通話
00:00

海華は、もう死んだのだから。

数日前

海華

『ねえねえ海斗、明日、楽しみだねっ！』

海斗

『そんなはしゃぐなよ、、、』

海斗

『たかが海で、、、』

海華

『海綺麗だし楽しいじゃん！』

海華

『それに、折角海斗と行くんだから！』

海斗

『なんだよそれ』

海華

『まぁ明日は○○駅に１０時集合ね！』

海斗

『ハイハイ、わかってますよー』

海華

『また明日ねっ！(@^^)/~~~』

海斗

『おう』

海斗

『じゃあな』

一昨日

海華

『わーっ！綺麗！目一杯泳いじゃお♡』

海斗

『お前、マジで小学生みたい』

海華

『若返ってないですー（怒』

海華

『じゃ、泳いでくる！』

それが、海華の最期の言葉だった。

海華

『！？』

海斗

『お前おぼれそうじゃん（笑）大丈夫か？』

海華

『ブクブクッ、、ゴボッ！ゲホっ』

海華

『ウグっガハッ！ゴボゴボ、、、』

海華

『ウった、たすっけ、、ｔ』

海斗

『海華ッ！？』

俺は海華の手を掴もうとしたが、それももう遅かった＿

海斗

『あ、あ、う、うみ、うみか、、』

海斗

『うみかあああああああっ！』

海斗

『早く助けを、、』

うわ、人溺れたｗ

え、見捨てた感じ？ｗ

海斗

『ちがっ、、、それより、助けを！』

その後、救助隊を呼んで色々あって

海斗

俺は、、、俺は、、、

俺は、海華が溺れそうになった時、何て言ったっけ？

一話、終

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

片想いに恋をしました

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

水死体にもどらないで　小説

第1話 - 一時保存:2022/03/12 22:59

#感動的恋愛の新着小説
一覧

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ

水死体にもどらないで 小説

第1話 - 一時保存:2022/03/12 22:59

#感動的恋愛の新着小説一覧

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ

水死体にもどらないで　小説

#感動的恋愛の新着小説
一覧