闇堕ちみっち。
嫌われと愛されが両立してる
多分腐
それでは、お暇と時間がございましたら読んでいただけると光栄です
武道
武道
俺は静かに、そして、いつもは向けることの無い視線を向けた。
武道
頭の中が冷えきって、どんどん冷静になる。
そうなれば、自ずと先が見えてくる。
マイキー
タイムリープを繰り返して、何度も何度も見てきた黒い瞳がこちらを見る。
何も映さない。それでも、虚無とはまた別の怒りが込められている。
ドラケン
武道
模部というのは、ここ最近絡んでくる新隊員のことだろう。
武道
ドラケン
武道
言い切る前に振り下ろされた拳が、空を切ることなく俺の頬を打ち付ける。
勢いに逆らわず、そのまま。
冷たく感じる神社の石畳に身体を打ち付けた
マイキー
マイキー
吐き捨てるように言われ、「は?」っと、漏れた声は誰にも聞かれず、神社を吹き抜ける風がかっさらっていく。
武道
武道
マイキー
武道
武道
武道
武道
武道
自嘲気味に苦笑すれば、不機嫌そうに眉に皺を寄せ怪訝にする2人。
マイキー
マイキー
マイキー
高らかに告げるマイキー君の目には迷いはない
ドラケン
武道
武道
ヒリヒリと痛む顔を抑えて、追い出されるようにして神社を後にする。
千冬
場地
気まずそうにする千冬と
凄むようにこちらを見る場地くん。
なんとも対称的な2人の態度に笑ってしまった。
走り出せば、どんどん集まってくる東卍の特服が目に入る
武道
武道
こぼれる涙をそのままに、懸命に走り抜けた。
何も聞こえない。
何も見えない
何も言われていない
現実逃避をするように
闇に紛れるように俺は走り続けた。
続きます!
コメント
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