コメント
6件
続き待ってます!後、フォロー失礼します!
面白いのでフォロー失礼します、
闇堕ちみっち。
嫌われと愛されが両立してる
多分腐
それでは、お暇と時間がございましたら読んでいただけると光栄です
武道
武道
俺は静かに、そして、いつもは向けることの無い視線を向けた。
武道
頭の中が冷えきって、どんどん冷静になる。
そうなれば、自ずと先が見えてくる。
マイキー
タイムリープを繰り返して、何度も何度も見てきた黒い瞳がこちらを見る。
何も映さない。それでも、虚無とはまた別の怒りが込められている。
ドラケン
武道
模部というのは、ここ最近絡んでくる新隊員のことだろう。
武道
ドラケン
武道
言い切る前に振り下ろされた拳が、空を切ることなく俺の頬を打ち付ける。
勢いに逆らわず、そのまま。
冷たく感じる神社の石畳に身体を打ち付けた
マイキー
マイキー
吐き捨てるように言われ、「は?」っと、漏れた声は誰にも聞かれず、神社を吹き抜ける風がかっさらっていく。
武道
武道
マイキー
武道
武道
武道
武道
武道
自嘲気味に苦笑すれば、不機嫌そうに眉に皺を寄せ怪訝にする2人。
マイキー
マイキー
マイキー
高らかに告げるマイキー君の目には迷いはない
ドラケン
武道
武道
ヒリヒリと痛む顔を抑えて、追い出されるようにして神社を後にする。
千冬
場地
気まずそうにする千冬と
凄むようにこちらを見る場地くん。
なんとも対称的な2人の態度に笑ってしまった。
走り出せば、どんどん集まってくる東卍の特服が目に入る
武道
武道
こぼれる涙をそのままに、懸命に走り抜けた。
何も聞こえない。
何も見えない
何も言われていない
現実逃避をするように
闇に紛れるように俺は走り続けた。
続きます!