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黄と紫の咄
きり ガイド スマ センチネル
⚠️注意喚起⚠️ mbkr要素あります(R)
翌朝
きりやん
Nakamuが来ていない
いつも遅刻ギリギリとはいえ HRが終わっても来ないなんてこと 今までなかった
電車の遅延だって無いし 寝坊、、、なのだろうか
Nakamu
Nakamu
きりやん
きりやん
Nakamu
Nakamu
きりやん
きりやん
Nakamu
きりやん
Nakamu
Nakamu
きりやん
きりやん
Nakamu
きりやん
Nakamu
きりやん
きりやん
施設、
やっぱり、まだ 薬の実験してたんだ、、
しかも、野生化の薬とか
なんか、思ってたより 何も変わってなかったな
もちろん、悪い意味で
もし、あの時スマイルと 施設を逃げ出せていなかったら
今も実験台として 薬漬けにされてたのかな、、、
研究員
きりやん
可能ならもう二度と 施設には行きたくない、、、
というか、また研究員に会って スマイルが野生化するのも怖いし
そういえば、スマイルが野生化したの 初めて見たかも
いつもケアは徹底してたから、 縁がなかっただけで
意外に簡単に陥るんだな、、、
それか、スマイルが 俺のこと大好きすぎる、とか?
きりやん
きりやん
ちょっと待てよ、、、?
もし仮に、本当にスマイルが 俺のことをただの“パートナー”としか 見ていなかった場合って、、、
俺ら、恋人である必要無くね?
別にボンドだからと言って 恋人関係である必要は無いもんな
同棲カップルとなると 周りの目も気になるだろうし、
簡単なスキンシップでも ケアは出来るからな、、、
別に恋人じゃなくても 今の関係通りだよな、、、?
相談、?してみるか、、、
昼
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
え、なんか 怒ってね?
まずいこと言った?
スマイル
きりやん
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
きりやん
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
きりやん
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
きりやん
怖い
いつもと雰囲気が違う
スマイルのアニマルも 毛逆立ってるし、、
そんなに嫌だったのか?
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
10年前
ある日突然 施設に連れ去られた
親が目を離した隙に トラックに乗せられて
ここまで連れてこられた
当時まだ幼子だった俺は 意味も分からないまま 研究員に手を引かれ
暗い廊下を歩いていた
きりやん
研究員
ガチャ
研究員が部屋の扉を開け 中に招き入れる
病院のような内装をした室内
ベッドと机が二つずつ
ベッドの上には俺と同い年くらいの 紫紺の瞳をした男の子が本を読んでいた
スマイル
彼は俺を無言で見つめて 再び本に向き直った
研究員
スマイル
心底興味のなさそうな返事と共に 気だるげな瞳でまたこっちを見た
研究員
研究員
スマイル
そう言うと、研究員は 部屋の外へ出て行き施錠した
きりやん
スマイル
きりやん
勇気を振り絞って 彼に話しかける
スマイル
きりやん
え、それで終わり?
研究員が言っていた“説明”とやらは?
なし?
まじで、?
スマイル
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
意味のわからない言葉を投げられ 俺の思考は停止していた
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
スマイル
きりやん
幼子ながらに なんて冷たいやつだと思った
きりやん
なにが
「最初からきりやんのこと好きだった」
だよ!!
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
確か
翌朝
研究員
研究員
きりやん
スマイル
確か施設内の色々なところ 案内されて、
最後に、、、
研究員
きりやん
研究員
研究員
研究員
ガチャ
研究員
きりやん
実験、、、
確か、スマイルが言ってた、、
中に入ると、中にいた複数人の 研究員に無理やり押さえられて
手術台に寝かされて ベルトで四肢を縛られた
きりやん
きりやん
研究員
研究員
きりやん
研究員の手には注射器が握られていて 中には透明な液体が入っている
研究員
研究員
きりやん
きりやん
プスッ
注射器の針が腕に刺さり 体内に液体が流れ込んでいく
それを、 ただ見つめることしかできなくて
あまりの怖さに、 俺は気を失ってしまった
次に目が覚めた時 俺はベッドで寝ていて、、
俺のベッドの縁にはスマイルが 座って本を読んでいた
スマイル
きりやん
きりやん
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
瞳から大粒の涙が伝う
スマイル
そう言ってスマイルは 本を置いて俺を抱きしめてくれた
リズム悪くさする背中に 少しばかり心地の悪さを感じるが
それでも、安心感が強く 俺はスマイルを抱きしめ返して ずっと泣いていた
同い年なのに なんて大人びているんだ、と思った
スマイル
きりやん
スマイル
スマイルはしばらく撫でて そう言った
なんとなく、さっきまでの ギャップがすごくて
涙引っ込めて笑ってしまった
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
スマイルは知らない
6年前
実験にも慣れてきた頃 ある日研究員が深夜に部屋にやってきた
スマイルは寝ていて こっそり俺の手を引いて 部屋の外へ連れ出した
きりやん
研究員
薄暗く気味の悪い廊下
案内された先は 【指導室】と書かれていた
きりやん
研究員
研究員
研究員
きりやん
研究員
部屋の中は小綺麗で ベッドがカーテンで仕切られて 三台横並びに並んでいた
1番右のベッドに連れて行かれて 研究員に押し倒される
ドサッ
きりやん
研究員
きりやん
研究員
きりやん
研究員
きりやん
研究員
研究員
きりやん
研究員がゆっくりと 俺の服に手を伸ばして 慣れた手つきで脱がしてくる
きりやん
研究員
研究員
手足を縛られて メガネすら外される
きりやん
下の穴に指を沿われ 研究員が下卑た笑みを浮かべる
つぷっ♡
きりやん
全身に奇妙な感覚が広がり 背筋が凍る
きりやん
研究員
ぬち、ッ♡ ちゅぷ、ぬちゅっ♡
きりやん
頭が回らなくて 顔が熱くなる
ゴリッ♡
きりやん
ビリっと電気が 走るような感覚に襲われて 身体が弧を描く
きりやん
きりやん
研究員
そう問いかけて 俺のナカを乱暴に荒らす
下品な水音を響かせて 粘液をナカから掻き出したりする
きりやん
研究員
研究員の激しい息遣い
乱雑な手つき
ゾッとするほど 気持ち悪いモノ
その後のことは ほぼ覚えていない
というか、大半 意識がトんでいるために分からない
というのが正しい
覚えているのは 全て事後のこと
小さい身体に無理やり挿れられた ブツで広げられた孔
じんわりと血が滲んでいて 白濁が溢れ出ている
口内に残る 生臭さとベトベトした感触
研究員はいない
きりやん
そこから定期的に研究員に呼ばれては 性欲のはけ口として利用されていた
運の悪いことに 翌年俺がセンチネルではなく ガイドだと発覚して
ガイド同士の行為は ボンドになることが無いため 研究員との性行為は悪化していった
他の人に伝えることすら禁止されて、 俺はスマイルに相談できずにいた
もしそんなことが スマイルに知られたら、、、
きりやん
スマイル
スマイル
とか言って また野生化とかなりそうだし
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
これは、 俺だけの秘密
コメント
10件
こ、れはちょっと研究員、、 穴の緩さとかでsmさんにバレてたらおもろいなって思ってしまう私はダメなんでしょうね
タヒね研究員。 慰めてるところで急に髪ふわふわっていってるsmさん可愛いです!!! マジでタヒね研究員