テラーノベル
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絵を描くことが好き
自分の描く絵が好き
少し自分に自信が持てたのは
あの人に会ったからだ。
~いつかの放課後~
さや
さや
絵を描いていた。
誰もいない、美術室で
ただ一人黙々と…
さや
さや
さや
さや
紙と消ゴムが擦れる。
グシャッ
さや
さや
さや
長いため息の後に私はトイレに行った
その後誰かに見られることになると知らずに…
さや
さや
美術室に戻ると、見知らぬ少年がいた
見知らぬ少年
さや
見知らぬ少年
少年の手には一冊のノート…
さや
回想…
クラスの男子
クラスの男子
さや
クラスの男子
クラスの男子
さや
また…だ、また馬鹿にされて…
また噂が…広がって…
私の未来は暗黙の道を二度もたどろうとしていた。
見知らぬ少年
さや
見知らぬ少年
さや
見知らぬ少年
見知らぬ少年
さや
さや
見知らぬ少年
さや
な、
何!?
さやの行方は?この少年は誰なのでしょう?
突然の理解者?
謎がたくさんですね…
少しずつ種明かししていきたいと思いますので気長にお付き合いくださいm(_ _)m
次回、私の描いたもの3「描くこと」
お楽しみに!
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