コメント
1件
なんだろう…怜ってやつにイラつきしかない…ぶっ〇そうかな
キツネ氏
キツネ氏
キツネ氏
キツネ氏
キツネ氏
キツネ氏
キツネ氏
キツネ氏
ガシッ
バシッ
キツネ氏
キツネ氏
キツネ氏
“空間重力”
天狐
天狐
グググッ
グググッ
”重力強化“
ドコッ
キツネ氏
キツネ氏
キツネ氏
キツネ氏
キツネ氏
キツネ氏
キツネ氏
(殴り掛かる
”脳操作”
キツネ氏
ビリリッ
キツネ氏
瞬間 電流のような衝撃が走った。
自分の中から 何か大切なものが抜けた気がした。
あぁ、そうか。
なんで私は気付かなかったんだろう。
違うか。
気付いていない“フリ”をしていただけだ。
本当は…
居ないんだ。
よく考えれば分かったこと。 最初にあんな重傷を負えば 無傷では済まない。
所詮、“星の願い”は虚実だったわけだ。
本当は、虹助も天狐も自分…キツネも。
もう、居ないんだ。
キツネ氏
虹助
そこには、一つの死体。
私も、死体。
キツネ氏
キツネ氏
キツネ氏
虹助
虹助
キツネ氏
虹助
キツネ氏
虹助
虹助
キツネ氏
キツネ氏
虹助
キツネ氏
キヅキビト…2人
ザザザッ
柃
キツネ氏
虹助
(庇う
キツネ氏
グシャッ
虹助
キツネ氏
柃
柃
虹助
アイツ…なんか掛けやがった…
キツネ氏
ダメだ…キツネ氏…行ったら…君も死ぬ…
くっそッ、これは…やばいヤツか…?
突然、急な幸福感と安心感が湧いてきた。
直感で思った、死ぬんだと。
虹助
あ〜ぁ…もう、目の前も掠れて見えねぇや…
皆がこんなに目の前で叫んでくれてんのに…
もう、それも遠く聞こえてきちまった…
…待てよ…?
なんでこんな高い所にいるんだ…?
なんでこんなところから皆を見てるんだ…?
俺の体はそこにあるんだぞ⁉︎
必死にもがいた。
アイツらのところに戻りたくて。
だけど、
運命には、抗えないんだな。
虹助
俺の意識は途切れた。
未練を残しながら。
虹助
キツネ氏
キツネ氏
キツネ氏
キツネ氏
キツネ氏
ガサッ
キツネ氏
キツネ氏
バッ
キツネ氏
グシュッ
キツネ氏
グシャッムシャッ
キツネ氏
自分の下にできる大きな血溜まり。
グチチチャッ
キツネ氏
四肢を喰い千切られた。
痛い。
次第に痛みはなくなり、寒くなってきた。
1人で死ぬなんて、嫌だ。
キツネ氏
端に着物?を着た誰かが居る。
誰だろう…?
まだ、死にたくない…
死にたくない…のに…
キツネ氏
意識が途切れた。
キツネ氏
柃
柃
柃
柃
柃
柃
柃
柃
柃