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前回のあらすじ。
私は訳あって男から女になってしまった。詳しくは一話を読んでね。
そして、校長とのお話のあと、私は校長室を出た。そのあとだった。
榊原(さかきばら)
密かに校長と会っていたが、友達の榊原さんに見つかってしまった。
どうする?どうなる? エレナ。
エレナ
榊原(さかきばら)
戸惑っていると、校長室の扉が開き、校長が出てくる。
校長
榊原(さかきばら)
校長
校長
榊原(さかきばら)
榊原(さかきばら)
エレナ
校長
校長
校長
榊原(さかきばら)
校長
校長
校長
榊原(さかきばら)
校長
エレナ
エレナ
校長は部屋に戻り、廊下には私達が取り残された。
榊原(さかきばら)
エレナ
榊原(さかきばら)
榊原(さかきばら)
榊原(さかきばら)
エレナ
その後、教室に戻り普通通りの授業が始まり、私は普通の生活をした。
お昼。
屋上。
私は牛乳を飲みながら手すりによりかかっていた。
エレナ
エレナ
エレナ
エレナ
エレナ
エレナ
榊原(さかきばら)
榊原さんが少し怒ったような顔できた。
エレナ
榊原(さかきばら)
榊原(さかきばら)
榊原(さかきばら)
エレナ
エレナ
エレナ
榊原(さかきばら)
榊原(さかきばら)
エレナ
榊原(さかきばら)
榊原(さかきばら)
榊原(さかきばら)
エレナ
エレナ
私は無理やり笑う。
榊原(さかきばら)
榊原(さかきばら)
榊原(さかきばら)
エレナ
榊原(さかきばら)
榊原(さかきばら)
グサリッ。
私の心に何かが刺さったような気がした。
エレナ
エレナ
榊原さんは初めて怖いかおをした。
エレナ
エレナ
榊原(さかきばら)
榊原(さかきばら)
エレナ
エレナ
エレナ
エレナ
榊原(さかきばら)
エレナ
榊原(さかきばら)
エレナ
榊原(さかきばら)
エレナ
榊原(さかきばら)
榊原(さかきばら)
榊原(さかきばら)
エレナ
私の口から自然とそうでた。
榊原(さかきばら)
榊原(さかきばら)
エレナ
ウゥーーーー!
ウゥーーーー!
謎の警報がなる。
エレナ
榊原(さかきばら)
榊原さんの顔を見ると、さっきとまた違った真剣な顔をしていた。
いや、
きっと焦っていた。
そんな気がした。
榊原(さかきばら)
エレナ
榊原さんが私の腕を引っ張って、教室へと向かった。
教室にいくと、生徒たちがバリケードを作って待機していた。
エレナ
クラスメイト
榊原(さかきばら)
中に入ると、皆不安そうな顔をしていた。
そして、教室のシャッターを扉に展開する。
エレナ
クラスメイト
エレナ
エレナ
エレナ
エレナ
エレナ
エレナ
エレナ
エレナ
ガシャガシャ!
クラスメイト
誰かがシャッターをこじ開けようとしているようだ。
クラスメイト
シャッターをこじ開けようとするその音に、皆怖がってしまっていた。
ウィィィィィ!
木材用のカッターでシャッターを切ってるようだ。
エレナ
エレナ
エレナ
少し考えると、不思議と何かがうかんできた。
エレナ
私はスカートのポケットの中に手を入れて、銃があるのを確認する。
ドックンッ!
エレナ
過去のお話。
校長
校長
エレナ
エレナ
エレナ
エレナ
クラスメイト
エレナ
エレナ
エレナ
皆は戸惑いつつも、私の話す通りにしてくれた。
皆私を頼ってる…。
失敗は許されない…。
私はポケットから銃を取り出して、壁に張り付く。
ウィィィィィン!
シャッターを削る音が止まった。
エレナ
エレナ
エレナ
がちゃがちゃ!
シャッターから謎の男が入ってくる。
謎の男
エレナ
謎の男
顔が頭全部を被うマスクでわからないが、声からしてじじいだ。
こいつ、いい年して何してやがるんだ!
男は俺を見ると、ふふっ。と笑い、指を指す。
謎の男
謎の男
エレナ
謎の男
謎の男
エレナ
無防備な相手に撃つのはかなり気が引ける。
やったところで皆は安全になるだろうが、俺の評価は下がるだろうな。
それに、仲間もこちらへ来る可能性がある。
エレナ
謎の男
謎の男
こいつ、殺す気はないのか?
グッ!!
エレナ
気がついたら、男は俺の目の前にいた。そして、俺の首をかなり強くしめてきた。
そして、その間に銃を取られる。
エレナ
エレナ
エレナ
両手で抵抗してみるが、中々振りほどけない。
謎の男
ドンッ!!!
左腕に激痛が走る。
エレナ
クラスメイト
謎の男
男が銃をクラスメイトに向けようとした時、
身体の底から力がわいてきて、その勢いで掴まられていた首の手をほどく。
そして、銃を奪い、男に撃とうとする。
エレナ
ドン!!
謎の男
男はもがき苦しみ、腹を押さえた。
どうやら腹にあたったようだ。
そして、足にも銃を撃つ。
ドン!!
そして左の足も。
ドン!!
謎の男
エレナ
エレナ
謎の男
グサリッ。
胸に何かが刺さる。
謎の男
謎の男
エレナ
謎の男
どんっ!!
謎の男
エレナ
エレナ
あれから1時間後。
首に湿布と包帯を巻いて、腕に包帯を巻いて私は牛乳を飲んでいた。が、
急に私は校長室へ呼び出された。
エレナ
エレナ
エレナ
エレナ
エレナ
校長室前。
こんこん。
校長
扉を開けると、部屋の中はコーヒーの匂いで充満していた。
校長
校長
エレナ
校長
エレナ
エレナ
エレナ
私はどこかすごく心細く感じながら下を向いていた。
校長
エレナ
校長
校長
校長
エレナ
校長
校長は私の頭に手をのせた。
校長
エレナ
校長にそうされると、私は少し、胸が暖かくなったような気がした。
校長
校長
エレナ
一瞬寒気がはしる。
校長
校長
エレナ
校長
エレナ
校長
校長
エレナ
校長
エレナ
校長
校長
校長
私はまた、何か違和感を感じつつも素直に従うことにした。
エレナ
校長
校長
エレナ
エレナ
校長
校長
校長
校長
校長
エレナ
エレナ
訳を話した。
校長
エレナ
校長
校長
エレナ
校長
校長
校長は内ポケットからピンクの携帯を取り出した。
校長
校長
校長
エレナ
携帯を受け取った。
校長
校長
校長
校長
エレナ
校長
校長
エレナ
校長
校長
エレナ
校長
その後、皆家へと帰らされたが、テロのショックが強く、皆怯えていたり、外に出なくなった生徒もいた。
けど、俺が出来るのはこのくらいだ。
これを乗りきれたら、かなり強くなったことになるだろうな。
学食にすら来ない人もいる。
けど、それこそ
友達を頼るきっかけになるわけだ。
よくなるといいな。
…………。
その後、俺は正式に病院に入院することになった。
警備がかなり厳重らしい。
そこなら、少しは気が休めそうだ。
俺は何とも言えない感覚を感じながら、ベットの上で目を閉じた。