TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

☆注意☆

・夢小説

・えむ、寧々が腐女子(その上キャラ崩壊)

・神高鳳えむ概念()

・年齢操作(えむ寧々2年生、類司3年生)

・ワンダショが結成されていない

・夢主さんの名前固定(頭の中で変換してください←)

・ ☆ 腐 ネ タ☆

4月

ざわざわ……

白石夢々

うええ……人多すぎワロタ……(死)

私の名前は白石 夢々(しらいし ゆゆ)、 ごくごく普通の一般人女子。 今日は高校の入学式…………。 ズラズラ人が学校に入っていく中、 私は校門の前でずっとうろちょろしている。

友達のA子ちゃん

あ!夢々〜!!

白石夢々

あああああA子おおおおお遅いよふざけんなよおおおお!!!(クソデカ)

校門前で待ち合わせていた友達のA子が来て、 物凄く安堵する。

白石夢々

とりあえず行こ……、マジで緊張する……

友達のA子ちゃん

それな……夢々とクラス違ったらどうしよう……

白石夢々

え、泣くぞ。

白石夢々

え、やば……ガチで人多すぎだろ\(^o^)/

モブ女子

家庭科部で〜す!!
料理や裁縫をしたりできて、
女子力も向上しま〜す!!

モブ男子

野球部どうっすか〜!?
採用条件はやる気がある人でーす!!

モブ女子

誰でも大歓迎!!バド部に是非加入してくださ〜い!!

どうやら先輩たちが部活勧誘をしているみたいだった、 結構多いみたい……。

友達のA子ちゃん

私バトミントンやりたいな〜、
夢々はどう?

白石夢々

ええ〜?私は特に候補ないし、
帰宅部とk────

???

そこの女の子!!

白石夢々

!???

いきなり部活勧誘コーナーにいる1人が、私を目掛けて声をかけてきた。 その人は女の子で、ピンクのボブ髪が目を引いた。

友達のA子ちゃん

あれ、もしかして名指しで
部活勧誘とかかな?笑

白石夢々

よくわかんないけど……話聞いてみようかな……

友達のA子ちゃん

あ、じゃあ私は近くで待ってるね〜?

私は呼び止めてきた先輩の部活コーナーに近づく。 どうやら二人の女子だけのようだ。

白石夢々

あ、えっt──

???

!!やったー寧々ちゃ〜んっ!!
初めて勧誘成功したよ〜っ!!

白石夢々

……???( ˙꒳​˙ )

???

ちょ……えむうるさい……。
まだ勧誘できたわけじゃないし……。

???

あ、ごめんなさい……ちょっと驚かせて……

草薙寧々

私の名前は草薙寧々、高校2年生。

鳳えむ

私は鳳えむだよ!!寧々ちゃんと同じ高校2年生!!

薄緑のロング髪の女の子は草薙寧々さん、 ピンクボブの女の子は、鳳えむさんと言うらしい。

白石夢々

あ、私は白石夢々です……。
あの、この部活ってなんですか?

鳳えむ

この部活はね!!h───

草薙寧々

しゃらっぷ(えむの口を手で塞ぐ)

鳳えむ

ムグッムハッ!分かった〜!!\(*ˊᗜˋ*)/

白石夢々

(不思議な人……)

草薙寧々

さっきあなた、帰宅部にするって言ってましたよね

白石夢々

あ、聞こえてました?

鳳えむ

聞こえてたって言うか、盗m

草薙寧々

飴あげるから暫く喋んないで。

鳳えむ

え!!やったー!!喋らないね!!!!

草薙寧々

まだ式まで時間はあるから、ちょっとこっち来て貰える?

白石夢々

あ、はい……

飴で買収されている鳳先輩を横目で見ながら、 草薙先輩の話を聞くことにした。

白石夢々

それで、この部活って……?

草薙寧々

……軽く言うと文芸部。

草薙寧々

…………っていう”肩書き"

白石夢々

か、肩書き……?

草薙寧々

まぁ活動自体は文芸部と同じなんだけど、
他の文芸部とは違う。

草薙寧々

お菓子いつでも食べ放題、
ごろごろし放題、ゲームし放題の、
サボり部みたいな感じ

草薙寧々

ちなみにお菓子とかゲーム機とかについては
自腹じゃなくて、全部えむの家から…………

白石夢々

……ん???????(・∇・)

この部活……色々やばいのでは???()

草薙寧々

少しでも高校での思い出を作りたいじゃない?

白石夢々

ま、まぁ──

草薙寧々

だからこそ…!!(食い気味)

草薙寧々

帰宅部に所属して家でゴロゴロするより、
学校でゴロゴロしていた方が高校での思い出が増えるの……!

白石夢々

いや、だとしても、
いつも通りの日常でダラダラしているのを
思い出とは言えないし……
学校でも多分……( ˙꒳​˙ )

草薙寧々

それを覆すのが私達でしょ……?!(謎)

白石夢々

うえぇ……!?

白石夢々

やっぱり私は帰宅部d

草薙寧々

えむ、せっかく勧誘できた人を逃したくない。

白石夢々

!?!?

鳳えむ

ん!!んんんんん!!

草薙寧々

もう喋っていいから……

鳳えむ

鳳えむ!!夢々ちゃん後輩を捕獲!!(夢々をおんぶする)

白石夢々

うえっ!?ちょ!?!?

草薙寧々

大丈夫、式までには間に合わさせる。

白石夢々

うえええええええっ!!??(ベタな叫び声)

いつの間にか鳳先輩に高速で連行されて、 いきなりの出来事に私は声が出なかった───。

えむ寧々と腐死鳥(フェニックス)になるまでのお話

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚