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エマの部屋

エマ

よーーし!!早く終わらせてご飯にするぞー!!

○○

…ねぇエマ

エマ

なに?

○○

もし好きな人が他の人の子を好きだったら、エマはどうする?

エマ

んーーーー

エマ

分かんない!!

○○

え?わ、わかんないって

エマ

そのままの意味!分かんない!

○○

どうして?

エマ

私恋愛とかよく分からないからそういう時、どうすればいいか分からない!

○○

な、なるほどね

エマ

どうしてそんなこと聞いてきたの?

エマ

やっぱり恋でもしてるのー?( ≖ᴗ≖​)ニヤッ

○○

え!///

○○

えーっと、そのー///

エマ

その反応はしてるなー?( ≖ᴗ≖​)ニヤッ

○○

ッウ///

○○

はい///

エマ

○○はわかりやすいなー!

エマ

で!誰!誰が好きなの!!

○○

そ、それは秘密だよ!///

エマ

えー!教えてよ〜

○○

教えない!//秘密なの!//

エマ

まぁいっか!それじゃあ宿題に取り掛かろーう!

○○

お、おー///

一方その頃レイとノーマンはと言うと

レイの部屋

ノーマン

|*・ω・)و゙ コンコン レイ入ってもいいかな?

レイ

いいぞ

ノーマン

ガチャ

ノーマン

で、聞くんだけど

レイ

ノーマン

明日ってなんの授業あったっけ?

レイ

は?

ノーマン

あれ?もしかして、恋愛の話されると思ったのー?( ≖ᴗ≖​)ニヤッ

レイ

ち、ちげぇよ!!///

ノーマン

またまたー!そんなに赤くなっちゃって!

レイ

ッチ///

ノーマン

まぁ本当に聞くのはそっちなんだけどね〜

レイ

…///

ノーマン

で?いつから○○のことが好きだったの?

レイ

…あいつがハウスに来てから///

○○はフルスコア組よりも遅くハウスに入ってます

ノーマン

え!?そんな前から!?

レイ

なんだよ///なんか悪ぃかよ…///

ノーマン

いや、悪くわないんだけど

ノーマン

まさかそんな前から好きだったとはねぇー

○○がハウスに来た時のこと

ママ

みんな集まって

ママ

今日から新しく家族になる○○よ

○○

よろしく!

ママ

みんな仲良くね

エマ

○○!

○○

え?なに?

エマ

私エマ!よろしくね!!

○○

うん!よろしく!

ノーマン

僕はノーマンだよ

○○

よろしく!

エマ

??

エマ

レーイー!

エマ

レイも○○にあいさつしなよー!

レイ

わかってる

レイ

レイだよろしく

○○

よろしく!(((ニコ

レイ

ッ!!

レイ

(ん?なんだ?このドキっていうの…)

レイ

(あーこれ俺こいつに惚れたんかなー…いわゆる一目惚れって言うやつか…)

○○

??レイ?

○○

大丈夫?

レイ

だ、大丈夫///

○○

そっか!改めてこれからよろしくね!レイ!

レイ

お、おぉ///

レイ

(あーこれ完全に俺○○に堕ちてるわ)

ノーマン

なるほどねー

ノーマン

まさかあのレイが恋して、しかも一目惚れね〜

レイ

別になんだっていいだろ…//

ノーマン

ま、○○はレイが好きそうなタイプだしねー

ノーマン

レイが好きにならないはずがないもんねー

レイ

…///

レイ

い、いいから!さっさと宿題終わらせて飯にするぞ!!///

ノーマン

はいはいw

晩御飯の時間

エマ

よし!ご飯できたしみんな呼ぼっか!

ノーマン

そうだね!

○○

じゃあ私呼んでくる!

エマ

ありがとう!○○!

○○

いいえー!

○○

( '-' )スゥーッ⤴︎

○○

みんなーーー!!!!

○○

ご飯だよーーー!!!!

はーい!!(((フィルたち

○○

よし!!

○○

呼んできたよー!

レイ

呼ぶと言うよりかは、叫んでたけどな

○○

別にいいじゃん!呼べたんだしー!

○○

しかもちゃんとみんな返事してたし!

タタタタタタ(((フィルたち

ノーマン

まぁまぁその辺にして

ノーマン

ご飯にするよ!

フィル

ごはーーん!!

ノーマン

フィルたちも来たんだし

○○

そ、それもそっか

レイ

そうだな

フィル

???

エマ

それではみなさん!手を合わせて!

いただきます(((みんな

エマ

ねぇ○○!

○○

なに?

レイ

(/◎\)ゴクゴクッ・・・

エマ

今日一緒にお風呂入ろ!!

レイ

(;゚;ж;゚; )ブッフォオオオオオォ

エマ

レイ!?

レイ

ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...

○○

ちょっとレイ!?大丈夫!?

レイ

だ、大丈夫ゴホッ...

エマ

なんでいきなり吹き出したりなんてするのー?

レイ

わ、わりぃフキフキ (;・д・)⊃▧

ノーマン

……

ノーマン

(*¯ᵕ¯*)ニヤッ

レイ

なんだよノーマンにやにやして

ノーマン

変なこと想像したでしょ(((小声

レイ

ッ!!!///

○○

レイ次は顔真っ赤だよ?

ノーマン

大丈夫だと思うよ!

○○

そうなのレイ?

レイ

あ、あぁ大丈夫だ…//

ノーマン

( *´艸`)クスクス

レイ

おい!笑うな!

ドン

なんかそこめっちゃ盛り上がってんじゃん!

ドン

なに!!何の話!?

ノーマン

レイのk

レイ

おい!それ以上言うな!

ノーマン

だからといって口塞ぐのは酷くない?

レイ

うるせぇ!元はと言えばお前が!

ギルダ

はいはいそこまで

ギルダ

ご飯食べてる途中に喧嘩なんてしないでよー

ギルダ

続きはご飯食べ終わってからにしてよね?

エマ

あ!そうだ!

エマ

ギルダも一緒にお風呂入ろうよ!

ギルダ

え?私も?

フィル

僕も入りたーい(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

○○

フィルは男の子だからだーめ

フィル

うぅぅ

ドン

じゃあ俺たちと入ろうぜ!

フィル

うん!!!

ドン

もちろん!レイとノーマンもな!!

レイ

え?俺も?

ドン

当たりめぇだろ!!

ドン

そうと決まればさっさと飯食って風呂入ろうぜ!!

ギルダ

今日は女子が先よ

ドン

うわ…そうじゃん

○○

うわって何よ!うわって!

○○

みんなで決めたルールじゃん!

エマ

そうだよ!ドン!

レイ

ドン叱られてやんのーw

そんな感じで晩御飯を食べ終わった後

エマ

よし!片付けも終わったしー?

○○

お風呂だーー!!!

エマ

みんな行くよーー!!

○○

おー!!

○○

ほら!ギルダも早く!

ギルダ

わかってるわよw

広い浴室だと思ってください

エマ

そういえばギルダって好きな人いる?

ギルダ

私?いないわよ

エマ

そっかーじゃあ○○だけかー

○○

ちょっとエマ!

ギルダ

え!?○○って好きな人いたの!?

○○

う、うん

ギルダ

え!誰!誰!

エマ

それが言ってくれなくてさー

○○

ひ、秘密だもん!///

エマ

あ!赤くなってる!

○○

う、うるさい!///

エマ

ねぇねぇ教えてよー

ギルダ

私も気になる!

○○

絶対に誰にも言わない?//

エマ

言わないよ!

ギルダ

そういうことは絶対に秘密にしなきゃいけないもんね!

○○

分かった…

○○

私の好きな人は

○○

レ、レイです…///

エマ

えーーーー!!!!!!!

ギルダ

え!!ほんとに!?ほんとにレイなの!?

○○

ちょっと、声が大きいよ…

○○

もし向こうまで聞こえてたら…///

エマ

レイだったんだ…

ギルダ

びっくりした…

エマ

いつから好きだったの?

○○

えっと、

○○

野生の鬼から何回も助けてもらったり

○○

弓矢とかのやり方も丁寧に教えてもらったり

○○

シェルターにたどり着く前の森とかで過ごしてる時とかにレイが自分の分の毛布も貸してくれたり

○○

そんな感じなことが結構あって、気づいたら好きになってて…

エマ

なるほどねー

ギルダ

え?待って私達も一緒にいたのに、なんで私たち気づかなかったんだろう

エマ

確かに

○○

えっと、毛布貸してくれたのはみんなが寝た後だったし

○○

弓矢もみんなが寝た後だったし

○○

野生の鬼から助けられたのはほとんどみんなとはぐれた時だったし

エマ

なるほどねーそりゃ気が付かないか

ギルダ

その話聞くとレイ○○のことが好きなんじゃない?

○○

ぅえ?//

エマ

(゚ー゚)(。_。)ウンウン

ギルダ

だってレイあんまり人を好きになったりしないじゃない

ギルダ

そんなレイがそこまで○○を大切にするんだもの

ギルダ

好きなのがよーーく分かってくるわ

○○

え、でも他の人が好きなのかもしれないし

○○

本当にレイが私のことをす、好きなのかもわからないし…///

エマ

好きに決まってるじゃん!!

エマ

だってあのレイだよ!?

エマ

あのレイがそこまでするなんて、好きに決まってるじゃん!!

○○

そ、そうなの?//

エマ

そうだよ!!

ギルダ

じゃあ今度レイに好きな人聞いてみる?w

エマ

それいいね!

○○

それはやめて欲しいかも…

エマ

どうして?

○○

本当に他の人が好きなのかもしれないからさ

○○

もしそうだったら辛いから

エマ

そっかーー

ギルダ

じゃあ聞かないでおきましょ!!

エマ

そうだね!

○○

ありがとう2人とも!

約ネバ 〜その後の物語〜

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