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テラーノベル(Teller Novel)

おはな

やっほ
おはなだよ🌼

おはな

また、いい感じの思いついたから
書いてくー!!

初兎

おはなのテンションがおかしいのは
いつもの事やで?

If

まぁ、駄作は書かへんやろ……?

おはな

……が、がんばる。
最近駄作が増えてきたなぁ……

If

今回は、しょまろやで〜
BLはあんまりないかな〜?
最後、はある予定やけど……

初兎

って言っとったで〜!
それではレッツゴー*˙︶˙*)ノ"

おはな

ちょっ、ちょっと!
勝手に始めn

初兎

はいはい、行きますよー

初兎

はぁ〜

今日も学校か…… あんまり行きたくないけど……

初兎

いってきまーす……

初兎

てくてく

くそもぶやろー

うわっ……ほんとだ
あいつつのある……(コソッ

もぶやろーつー

ほんとだ……鬼やん笑(コソッ

……そう。 俺にはよく分からない"つの"がある。

このせいで、俺はいつも虐められてた。

保育園では……

初兎

ねぇ……いっしょに遊ぼ?

男の子

……あっち行こ?

女の子

うん……

初兎

……

避けられてたのはまだいい方だ。

小学校、中学校では……

くそもぶやろー

なんでつの生えてんの?笑

もぶやろーつー

鬼の子だーこわーい笑

バカにされた。 本当は、学校になんて行きたくなかった。

だけど……親に心配されるから頑張って行った。

そしたら……

If

しょーにだっ!

初兎

わっ!
びっくりした……

If

ボーっとしとったやろ?
大丈夫?

初兎

大丈夫やで?

If

あっ……今日お弁当一緒に食べへん?

初兎

ええの?

If

もちろん!

初兎

やった!食べよ!

話しかけてくれる友達が出来た。 すごく嬉しかった。

でも……やっぱり僕は……

くそもぶすりー

ねぇ……君。

初兎

な、何?

くそもぶすりー

これ以上いふくんに近ずかないで貰える?

初兎

な、なんでっ……

くそもぶすりー

君みたいな、"おに"なんか
といたら可哀想でしょ?

初兎

お、おに……
鬼じゃない……

くそもぶすりー

じゃあなんで"つの"なんか生えてんの?

初兎

……分からへん……

くそもぶすりー

まぁとにかく近ずかないでね?

初兎

……っ!は、はい……

僕なんかに友達なんか出来るわけなかったんや…… やっぱり、僕はひとりぼっち……

If

初兎っ!

初兎

っ!ご、ごめん。

あれから僕は、まろちゃんを避けるようになった。 僕なんかと居るより他の人といた方がいいやろ?

それでも、まろちゃんは俺に話しかけてくれた。 嬉しかった。けど……

くそもぶすりー

ねぇ……

初兎

な、に?

くそもぶすりー

近ずかないでって言ったよね?

初兎

ご、ごめん……

くそもぶすりー

バッ

あぁ……殴られる。 そう思って、目をつぶった。 でも……その手は僕に当たることは無かった。

If

何してんの?

くそもぶすりー

へ?い、いふくん?

If

最近の初兎の様子がおかしかったから、着いてきたら……
お前がいじめてたんやな?

くそもぶすりー

い、いじめてなんかっ!
わ、私はいふくんのために!

If

頼んでねぇよ。

くそもぶすりー

ひっ……

くそもぶすりー

ご、ごめんなさいっ

彼女はそう言って逃げて行った。

初兎

ま、まろちゃん……?

If

ごめんっ!ギュッ

初兎

え?なんでまろちゃんが謝るん?

If

もっと早くに気づいていれば……

初兎

ううん……ありがとう。まろちゃん

If

ねぇ、今日予定ない?

初兎

今日?ないよ?

If

じゃあ、俺ん家来てよ。

初兎

ええの?

If

うん。一緒に帰ろ?

初兎

うんっ!

一気に飛ばしまーす!!

初兎

お、おじゃまします……

If

誰もおらんし、緊張せんでええよ?

初兎

友達ん家きたの初めてだから……

If

まぁ、上がって?

初兎

うん。

If

はい、お茶でええ?

初兎

ありがとう

If

ねぇ、しょにだ……

初兎

ん?

If

しょにだってこれじゃない?

初兎

?何それ……

そこに書いてあったのは……

兎鬼(うき) 子供の頃は小さな"つの"のようなものが生えており、 一生に1度の"運命のパートナー"とキスをすることで、 "つの"が耳へと変化し、美しい兎となる。

初兎

兎鬼……
初めて聞いた……

If

でも……ほら

まろちゃんが見せてくれた写真は 僕とそっくりな"つの"が映っていた

初兎

僕が、兎鬼……
じゃあ"運命のパートナー"って……?

If

そのことなんやけど……俺じゃダメかな……?

初兎

……へ?

やっぱり、初兎は気づいてなかったんか…… ずっとアピールしてたんやけどな……

初兎

そ、それって……

If

初兎が、好き。
俺と付き合ってくれへん?

初兎

えっ……

まろちゃんが、俺を好き……?

初兎

嘘……

If

ホントやで?
ずっと好きやったんよ?

最初は一目惚れだった。 可愛いなって思った。

だから、俺は君に話しかけたんよ? そしたら、笑った顔がもっと素敵だって気づいた。

そしたら、いつの間にか君の事で頭がいっぱいになった。 それぐらい好きなんやで?

初兎

ポロポロ

If

えっ……ごめんっ……そんなに嫌やった?

初兎

ううん……違う。
嬉しくてっ……

初兎

僕ね……みんなから避けられてた。
だから、僕は幸せになれないんだって思ってた。

初兎

でも、違かった。
僕でよければっ!喜んでっニコッ

If

……っ!ギュッ

良かった。 やっと言えた。

If

なぁ……キスしてええ?

初兎

……っ!
いいよっ

If

可愛ええ

If

チュッ

初兎

えへへニコッ

初兎

んぅ……なんか、眠くなってきた……

If

寝てええよ?

初兎

うん……すやすや

初兎

ん〜……ふぁぁ……
眠い……

If

しょにだおはよ。

初兎

おはよぉ

If

鏡みてみ?

初兎

ん?・・・??

初兎

な、なんか変なのあるで?

僕の頭には、真っ白で綺麗なうさ耳がついていた。

If

しっぽもあるで〜もふもふ

初兎

へ?さ、触らんとってっ

If

なんで?

初兎

な、なんか、変な感じする……

そう、俺は美しいうさぎになっていた。

If

しょにだ可愛い〜

初兎

……!?///

おはな

どうでしたか?
なんかよく分からないの爆誕しました……

おはな

本当はもっと感動系書きたかったんだけどなぁ……

初兎

おはなの実力不足や。

おはな

うん。

If

もっと、練習しいや。

おはな

か、返す言葉もございません……

初兎

あと、最近全然書いてへんやろ?

おはな

ぎ、ギクッ……それは……
山よりも深く、海よりも高い理由がございます……

If

逆やろ笑

おはな

・・・(⑉・̆-・̆⑉)(⑉・̆н・̆⑉)

初兎

はいはい、拗ねないのー(*-ω-)ヾ(・ω・*)ナデナデ

おはな

へへっ⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄テレテレ

If

キモっ……

おはな

( °-° )

初兎

それでは、見てくれてありがと〜♡

If

おつおはでしたー!

おはな

お、おつおはっ!

おはな

ま、間に合ったε-(´∀`;)ホッ

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