1.実は神様でした

第1話

1.実は神様でした

2020年06月27日

#実は神様でした

雪錬

ハイレーン

ﾌﾝﾌﾝﾌﾌ-ﾝ

私はハイレーン森の妖精？なのかな自分でもよく分からないや

ハイレーン

なにしよっかなー

スイレン

ハイレーン様！

ハイレーン

ん？誰？

スイレン

私はスイレンです！

ハイレーン

そ、そうなんだ

ハイレーン

私になにか用？

ハイレーン

ただの妖精なんだけどさ

スイレン

え？何を言っておられるのですか？

ハイレーン

え？

スイレン

ハイレーン様はこの森の神様ではないですか

ハイレーン

え？そうだったの？

スイレン

はい

ハイレーン

え？マジか

スイレン

それで、明日、この森を燃え尽きさせようとしている人間がいるそうです！

ハイレーン

えぇ？！

ハイレーン

それは絶対に許さない

ハイレーン

妖精たちを集めて！

スイレン

ﾊｯ！

ハイレーン

消えた……

ハイレーン

なんか魔法みたいなの使えんのかな

(∩^o^)⊃━☆ﾟ.*･｡

ハイレーン

ﾂｶｴﾀｧ( ^o^)

⚪⚪⚪ ⚪⚪ ⚪⚪⚪๛ก(・ω・ก) ⚪⚪ ⚪⚪⚪

ハイレーン

うわ！戻そ

๛ก(・ω・ก)

ハイレーン

よし！

スイレン

ハイレーン様！

ハイレーン

お？連れてきた？

スイレン

はい！

妖精達

ただいま来ました！ハイレーン様！

ハイレーン

よし！じゃ、まずはみんなの魔法見せてもらおうかな…

ハイレーン

にしても多いな

ハイレーン

ﾝ〜

ハイレーン

みんないっせいに魔法使って！

妖精達

ﾊｯ！

ﾊﾟｷｭ-ﾝ

ハイレーン

弱いな…1番強くてLv50か

ハイレーン

たしか私のレベルは……4桁やっけ

ハイレーン

まぁなんでもいっか

ハイレーン

強化魔法っと

ｼｭｲﾝ

ハイレーン

よし、もう1回魔法お願い

ﾊﾞｷｭﾝｯｯｯｯｯ

ハイレーン

よしオッケ

ハイレーン

あと、明日、服届けとくから着てね

妖精達

ﾊｯ！

ハイレーン

じゃっかいさーん！

ハイレーン

気をつけて帰ってね！

妖精達

ﾊｯ!

ハイエン

ねぇ、スイレン

スイレン

ん？なに？

ハイエン

今の神様ってさなんかすごく緩いよね

スイレン

そうだよね！

スイレン

てゆうかさ、私があなたは神様ですって言わないとわかってなかったみたい

ハイエン

え？嘘！

スイレン

実はさ、手紙もらったんだよね

スイレンさんへ私は、あなたに神様だと言われるまで自分が神様だと知りませんでした。教えていただきありがとうございます私は、生まれてすぐに両親に捨てられました。この森では、レベルが2桁しか見えないらしいですそれで、私のレベルは [00Lv] だったらしいですそれで、研究を重ねわたしのレベルが4桁とゆうことがわかりました無駄話をすみませんでした。ハイレーンより

スイレン

妖精への敬語、妖精への感謝‪( •̥ ˍ •̥ )‬

スイレン

ほんとに神様？(泣)

ハイエン

そういえば聞いたことがある！

ハイエン

ハマレ王国でLv0の女が生まれて、王国の恥になるから6歳になったら捨てたって！

スイレン

え、マジか

ハイレーン

よし、対策しなきゃな