TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

私の兄弟

一覧ページ

「私の兄弟」のメインビジュアル

私の兄弟

16 - ︎︎︎︎︎︎︎︎

♥

3

2024年09月15日

シェアするシェアする
報告する

  

監視

 

 

 

 

静かな時間が流れた

 

マイキーは時間を何度か確認してて

マンジロウ

……

 

なにか予定があるのだろう

 

 

するとマイキーは私に言った

マンジロウ

ついてこい

 

 

レンカ

うん

私は言われるがままマイキーの後についてった

 

 

 

少し明るめの部屋にでた

 

 

ハルチヨ

ま、マイキー……

そこにはサンズがいて

 

ハルチヨ

マイキー…どうしたんですか??

 

 

マンジロウ

ちょっとみてくれ

そしてマイキーは私の事の方に顔を向けた

 

ハルチヨ

ああ……分かりました

 

 

それからたくさんみられた

病院の先生の様な手際

たまにじぃっと睨まれた

 

 

レンカ

少し遠くでマイキーとハルチヨが話してた

 

 

マンジロウ

マイキーが頷いて私の方をみたんだ

レンカ

…??

そして黙って手を引いてきて

 

 

私はされるがままついていくだけだった

 

 

 

ある部屋についた

おっきい抱き枕と布団寝る場所だけがあって

 

マンジロウ

今日は休め

マンジロウ

ゆっくり寝とけよな

マイキーそれだけ言い残してこの部屋から出てった

 

 

 

 

レンカ

 

 

 

あんまりねむくなかった

いまさっきまでねてたし

レンカ

うーーん

 

 

ごろごろしてた

 

 

 

 

しばらくすると扉が開く音がして

 

レンカ

…ん??

 

リンドウ

レンカ

あ ??

 

リンドウがいたの

 

リンドウ

兄ちゃんーいたよ

外に大きい声出してた

 

  

そしてたらリンドウのいる扉からおっきい手が出てきた

 

ラン

あ~レンカ~笑笑

 

ランがいたよ

 

レンカ

ラン…リンドウ…???

そのまんまずかずか2人は入ってきた

 

ベッドの私の周りに座ってにこにこしてたんだ

 

  

レンカ

どうしたの…??

リンドウ

首領がお前の相手してやれっていってたからな

ラン

相手してやんよ~♡

 

 

レンカ

…うん

なんで相手してやれっていったんだろう

私は寝とけっていわれたのに

 

 

つい本能で周りを見渡してしまった 

 

ラン

じゃあじゃあ何する~笑??

リンドウ

何するか

 

そしてあるものが目に入る

レンカ

…あれ

 

少し光ってるようにみえた

 

  

ラン

リンドウ

 

よーくみてみると

ラン

あーあー

リンドウ

 

まえがみえなくなった

 

誰かの手に邪魔されたらしい

 

レンカ

…??

ラン

レンカ 何も気しなくていいんだよ???

リンドウ

笑笑

リンドウは笑いこらえてて

ランはにやにやしながらいった

 

 

この作品はいかがでしたか?

3

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚