⚠️注意⚠️
この作品は赤橙となっております。 無理な方は即バックを!! この作品は本人様と関係ありません。 ご本人様に迷惑がかからないよう、ルールを守って楽しみましょう!
お題→愛されすぎて溺れそう カプ→赤橙
橙 side
トントントン、グツグツ、と料理の音が部屋中に広がっていく中、
玄関からガチャガチャと忙しない音が聞こえた。
赤
橙
橙
赤
俺の胸の中へ飛び込んでくる莉犬が愛おしくて、
無意識に微笑みながら抱き返す。
赤
赤
橙
可愛らしい鼻ですんすんと俺の匂いを嗅ぐ莉犬にチョップをしながら、
手を洗ってくるように促す。
赤
しゅん、と犬耳を垂らしながら手洗い場へ向かう莉犬が可愛くて
本当に口角がどうにかなる所だった。
橙
そう呟いて料理のした準備を進めた
赤
橙
目を細め、頬を緩ませて美味しそうに食べる莉犬にこっちも頬が緩む。
こうやって美味しそうに食べてくれると本当に作りがいがある。
赤
橙
赤
橙
赤
さぁさぁ、と促されそのまま浴室へ向かう。
毎回こう言ってくれるのだが、
本当にいいのだろうかと思ってしまい素直に甘えれない。
でももう浴室に着いたのだ、素直に入ってしまうことにした。
橙
赤
肩にタオルを掛けてソファに座っている莉犬に近づくと、
待ち構えていた莉犬にぎゅっと抱きしめられた。
そのままぐっと引っ張られ、莉犬の膝の上に座る。
橙
赤
橙
少し恥じらいながらも、ゆっくりと優しく頭を撫でる。
赤
ちゅっちゅっ、と可愛い音を鳴らしながら、
至る所にキスの雨を降らせる。
橙
赤
左右の違う色の瞳に見つめられ、
かぁっと顔が熱くなる。
橙
赤
赤
そういってまたキスをする莉犬。
あぁ、愛されすぎて溺れそうだ。
コメント
3件
すんげぇてぇてぇ……