テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

完璧 腹黒 生徒会長の「裏」が知りたい!

一覧ページ

「完璧 腹黒 生徒会長の「裏」が知りたい!」のメインビジュアル

完璧 腹黒 生徒会長の「裏」が知りたい!

7 - 完璧?腹黒生徒会長の「裏」が知りたい!

♥

3,030

2022年05月18日

シェアするシェアする
報告する

のきのすけ

うぇぇぇい

のきのすけ

遅くなって申し訳ありません

のきのすけ

土下座 土下座

のきのすけ

次は前回の黄くんside!

のきのすけ

てことで続きれつごー

昨日は疲れた

ずっと待ち伏せしてるから…

ぁぁ、もう!

まぁ、…こういう時こそ…

あ、勉強しないと…

勉強終わってからのご褒美にしよ♪

ぅぅぅぅぅぅふぁぁぁ…

勉強は終わらせたはいいものの、

読みすぎてしまった泣

モブ

会長ーおはようございます。

おはよう。ニコッ

モブ

oh…おっふ((((

それにしても

毎日疲れるなぁ…

でも、今日は早く帰るって校長先生に伝えてるから!

図書室行ってから帰ろうかな~

ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

モブ

お前うるさいw

あぁ、うるさいのが…入ってきたよ…

本でも読もうかな…

モブ

あ、そういえば会長と付き合ってんの?

は?

ブフォッッ(?)ケホッケホッ

…は?///

何その噂!?なんで!?

青が付きまとってるから!?!?

そんなの無理なんですけど!?

僕はホモじゃないもん!

時は経ち放課後───。

キィィィンコォォンカァァァンコォォォン

終わったぁ…

よし、戸締りに……

タッタッタッタッ

…青…?

まーたつきまとうんですねw馬鹿馬鹿しい…

あれ、、?気配を感じない…?

…まだ時間ある…図書室にでも…行こうかな

いつもの行きつけの図書室にッ…と…

……!?

はっ!?

はぁぁぁぁぁ!?

はぁぁぁぁぁぁ!?

なッ…なんでいるのッ!?

なッなんでいるんですか!?

邪魔ッ!

は?

こっちのセリフじゃ!

僕の方が先だったもん!

なんで、僕って運ないの泣

てかあと着いてきたとかじゃないから…うん、、へんなの…不良じゃないの…?

はぁ!?

もういいですぅ!

ベランダで読んできます!

てか、昨日ベランダで読む予定だったし…

え、なんで?

え、なんでって、本当の理由を言ったら人生終わるから(?)

え?気持ちいし落ち着くからですよ。あっちいってくださーい。

は?

本当にしつこいなぁ……

やっぱりこの漫画面白い…尊いの極みというものなのだろうか…

そっ

急に僕の背後に人がいるのを感じて横を向いた。

きゃぁぁっ!?

そしたら青がいてびっくりして変な声が出る

うわぁっ!?

僕の奇声にびっくりしたのか青も変な声を出して僕にもたれかかってきた。

すごく近い距離に謎にドキドキしてしまう。 僕はホモじゃないのに。

ポロッ

自分のポケットから何かが落ちた感覚がした

トサッ何かが地面に落ちる音。

彼がそんな声を漏らすからもしかして!?と思ってポケットを探る

学校の鍵落としちゃった…

やっやばぁぁ!

どおしよ…

え、なんで?

ここは、意地はらないで言った方がいいか。 早く帰りたい理由はいわないでおこう。

いや今日僕早く学校帰るから校長先生に学校の鍵学校玄関の所のポストに置いときますねって言っちゃった…

あ、やばい、口癖で話し方が変わっちゃった()

ころんのせいでっ!

いや、僕じゃないし

ある意味違うけど…落としたのは完全に青のせいでしょ…

ぅぅ…

あ、見て、

彼が指さす方を見つめる

そこには僕の落とした鍵を拾っている校長先生の姿があった。

やばっ!

玄関にっ!

僕達は猛ダッシュで玄関へ向かった。

おっおわった…

用を済ませたかのように帰っていく校長先生の後ろ姿。

…うわぁぁ泣

つまり、嫌いな青と2人きりということだ。

帰ってアニメ見る予定だったのにぃ泣

窓とかは!?

閉めたけど飛び降りるのは危険だし…僕怖いです。

1階だとしても飛び降りるのは危険だし、そもそも裏庭も鍵がかかって出られないし、塀を登らなければならなくなる。

つまり、校舎にも入れなくなってしまう可能性が高くなってしまう。

は?お前ビビり?

一瞬図星でビクッとしてしまう。

はぁ?ちっ違います!ふざけないでもらってもいいですか?

今日は僕、何かおかしい…

うーんじゃあB棟に行く道とかは?

鍵は校長先生が持ってます。

終わったね僕たちHAHA…

HAHAHA…

どうしよぉぉぉぉ泣

うわぁぁぁ泣

僕寝る時変なことしちゃわない!?大丈夫…?(謎に一緒に寝ると思い込んでる)

てかなんで早く帰んないといけなかったの?

いや、……

僕達は裏暴き対決をしている。 変なことを言ってしまえば大変なことになるに違いない…

えー?なになにー?言えない秘密とかぁ?

でも普通にアニメ見るだけだけども、、てか煽りがうざい…

は?ふざけんな。

僕は睨みつける

すみません。

謎に謝ってきたからこれは効果的…ふむふむ…

とりま教室戻るか

そうですね。

僕達は鞄を取りにとりあえず教室へと向かった

よいしょー

教室の天気を付けて教室に入った

…ん、あれ?まてよ、…?

あれ?今日って何曜日だったですっけ?

は?金曜日…じゃん!?

きっ、金曜日!?

終わった…

え?なんで?

だってあしたあさっては部活もないし、2人きりで生きていけると思います!?

今週は部活動生頑張ったねよしよしウィークだから来週まで部活がない。先生も保護者の人たちも来ない

つまり、食事無しの生活を送らないといけない。そんなの地獄すぎ!

えっと、水は水道があるし…

サバイバルする気満々なんだろうか…泣

アニメ見るだなんて決めとかなければそもそも図書館に行かなかったら…ぅぅ泣

飯は僕のお菓子があるか。あと、自販機とか

ん!?お菓子!?

はっ!?お菓子持ち込んでたんですか!?

え、うん。

校則違h

ご飯ないよ?いいの?

ぅぅ

確かに…僕は完璧な生徒会長なのに…

感謝しろ

は?

すみません。

……

……

沈黙……

僕は体育座りして蹲る

………

ぅうぅ、さむ、、

さむっ

なんで僕半袖で来たんだろ

…へくしゅっ

ふぇぁっ…くしゃみ出ちゃったぁ泣

はぁ…

…?

黙って自分のパーカーを脱ぐ

ほら、

そのパーカーを僕の頭の上に乗っけてかぶせてくる。

ふぇっ…////////

こんなこと慣れてない僕は変な声が出てしまう

え?なに赤くなってんのw

うっうるさいっ

え?着ないの?

着る

せっかく貸してくれたから。着ないとな

温かい…これが人のぬくもり…///

って僕何言ってんの!?/////

なんか布団ないかなぁ…

毛布なら音楽室にあります

あ!ま?

鍵は持ってるんで取りに行きましょう。

そうだね〜

僕達は毛布を取りに行った。

ベッドとかどうすんの?

保健室とか?

鍵ないです…

うぉぉい、

あ、体育館なら倉庫の鍵とか全部もってる…

体育館のマット借りますか?

そうするかー…

僕達は荷物を持って行ってマットを敷いてその上に毛布を乗せた。

ふぅ、さむ

あっ、上着…どうぞ

申し訳ない…僕は脱ごうとする

あ、着てていいよ。僕平気。

優しい1面も…あるんだ…

じゃあ、その中に来てるチョッキかしてよ。

ふぇ!?

え、そんな少女漫画的なシチュあります!?

かして〜僕長袖のワイシャツだし〜

僕は1度青のパーカーを脱ぎチョッキも脱いで彼に渡す。汚くないかな…

どっ、どうぞ…

僕はもう一度パーカーを着た

いい匂い…

は?

は?

え、/////今…///

ん、なんか僕、おかしい…

さむ…喉乾いた…毛布〜

僕自販機に飲み物買ってきます。

あ、いいよ、僕行く

へっ?ありがとうございます。

やっぱり優しい1面もあるのかな…?

その代わり代金倍で

前言撤回。

あ、僕行きます。

冗談だってw

そう言って自販機の方へ走っていく。

なんだろう…胸がドキドキする…

いや、まさかね…

だって僕は腐男子。BLを見るのが好き。書くのが好き。自分はホモじゃない。自分にBLな物語はいらない…

でもなんだろう…おかしい…

ピトッ

ひゃうっ///!?

急に頬に暖かい感触があり変な声が出てしまう

気づかなかった…本当におかしい…

何するんですか!?

え、おしるこ買ってやってきたのに…

ありがとうございます…

ね、会長ってさ…

皆…会長…って呼ぶ… 本当は…名前で言って欲しい……

会長呼びやだ

は?

…何言ってるんだろ…僕…ははは…

あ、なんでもない。

黄くん?

…へっ!?!

嬉しい/////

じゃ、僕は…

青…青…あお…あおちゃん!

下を向いて黙り込んでいる

あ、ごめんなさい。

僕何勝手にあだ名でよぼうとしてんだろ笑

いや、全部いいよ。可愛いなって

は?

は?

今…なんて…/////待って、勘違いなのに…意識しちゃう…僕、ホモヤダなのに…/////

まぁいいかー、寝るか、

そうですね…

恥ずかしい

隣だし、僕寝相悪くないかな…変なことしちゃわないかな…

ね、るぅとくんとか1人でシたりすんの?

はっ!?

は!?何言ってんの////// ここは…生徒会長として、純粋な…感じで…

いや…なんの…こと…ですか?

え?、なに?その反応

…むぅ…

2回くらいむらむらしちゃってやったことはあるけど…あんまりきもちくなかった…覚えしか…ないし…/////

え?なに?童貞?ね?

うるさいですっ!

やめてよ/////からかわないでよっ!

あ、図星ー?

僕は…僕はっ…

僕は腐男子ですっ!

あっ、、、

言っちゃっ…た…

忘れてください…

…へぇ〜〜

嘘っ…この、完璧なはずの僕が…こんなのにリードされるなんてっ!

嫌だァァァァァァァァァァァァ

のきのすけ

はい。てことで黄くん視点どうだったでしょうか!

のきのすけ

遅くなってごめんなさい…

のきのすけ

てことでね

のきのすけ

黄くんは腐男子でしたね〜でも彼は自分がホモじゃないって言い張ってるそうです(?)

のきのすけ

続き!♡沢山で書きます!

のきのすけ

この後何分後かに青黄の新しいふたつの連載の告知するから見てみてね〜

のきのすけ

てことでおつのき!

完璧 腹黒 生徒会長の「裏」が知りたい!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

3,030

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚