夢遊の母
なんであなた(夢遊)はいまだに個性を使いこなせていないの!
夢遊の父
そうだそ兄さんを見習ってみろ
夢遊の母
こんな役に立たないなら産まなければよかった
(夢遊の兄)華月(かづき)
辞めろよ!夢遊はまだ4才だぞ?そんな小さいうちから人でもできるわけ無いだろ!
夢遊の父
華月は黙ってろ!
夢遊の母
悪い子には罰が必要ねお父さんあとは頼みましたよ
夢遊の父
夢遊こっちに来い!
白河夢遊(しらかわゆめあ)
嫌だ!やだ!離して!
(別の部屋に連れて行かれる)
キャー痛い痛いやめてよお父さん!
(別の部屋に連れて行かれる)
キャー痛い痛いやめてよお父さん!
夢遊はボロボロになって傷や痣が出来ていた
(夢遊の兄)華月(かづき)
夢遊‼大丈夫か?ごめんな守ってやれなくて
白河夢遊(しらかわゆめあ)
兄さん、私もう嫌だよ(´;ω;`)
(夢遊の兄)華月(かづき)
もう少しの辛抱だから一緒に頑張ろ!
俺はずっと夢遊のそばにいるからな!
俺はずっと夢遊のそばにいるからな!
白河夢遊(しらかわゆめあ)
兄さんが一緒なら私頑張る!
数日後お母さんとお父さんが交通事故で亡くなった
(夢遊の兄)華月(かづき)
(俺が一人で夢遊を守らなきゃ!)
白河夢遊(しらかわゆめあ)
兄さん、兄さんはどこにも行かないでね
(夢遊の兄)華月(かづき)
勿論だよ、夢遊
そして数年が立ち夢遊は小学生になった ようやく夢遊も個性を使いこなせるようになりたまにヒーローとして活躍しているそして中学校になると夢遊はヒーロー仮免許を取得しヒーローとして活躍している
白河夢遊(しらかわゆめあ)
は~今日もヒーロー活動と学校疲れた
早く家に帰らなきゃ!
早く家に帰らなきゃ!
(夢遊の兄)華月(かづき)
ヴ、、、グハ、、、ハーハー
白河夢遊(しらかわゆめあ)
(兄さん?何してるのかな?)
白河夢遊(しらかわゆめあ)
兄さんん何やって、、、?!
(夢遊の兄)華月(かづき)
夢遊!!逃げろ!早く!
白河夢遊(しらかわゆめあ)
(逃げづに戦った)
白河夢遊(しらかわゆめあ)
チッ逃げられた兄さん!
夢遊が兄さんの姿を見ると顔が青ざめた
白河夢遊(しらかわゆめあ)
兄、、、さん、、。?
(夢遊の兄)華月(かづき)
夢遊、、、こっちにおいで?
最後に一回話そ?
最後に一回話そ?
白河夢遊(しらかわゆめあ)
最後?嫌だよ兄さん死なないでよ!兄さん!
(夢遊の兄)華月(かづき)
最後に話聞いて!
白河夢遊(しらかわゆめあ)
?!うん分かった話を聞く
華月はゆっくり話をした
(夢遊の兄)華月(かづき)
夢遊、俺の個性ほとんど知っているだろ?
俺の個性は今までのやつが全部じゃないんだそして俺の個性は受け継がれるだから最後にこの俺の個性を全部夢遊に受け継がせる
夢遊、
俺の個性は今までのやつが全部じゃないんだそして俺の個性は受け継がれるだから最後にこの俺の個性を全部夢遊に受け継がせる
夢遊、
白河夢遊(しらかわゆめあ)
なあに?兄さん(;_;)
(夢遊の兄)華月(かづき)
もうちょっといやずっと一緒に居てやれなくてごめんな
でも大丈夫!
夢遊のことはずっとあの世からでも見守ってるよ!
そしてこれが最後の言葉になる、、、
お前は笑って幸せに生きて沢山の人を救ってあげるんだ、、、ぞ(^^)
でも大丈夫!
夢遊のことはずっとあの世からでも見守ってるよ!
そしてこれが最後の言葉になる、、、
お前は笑って幸せに生きて沢山の人を救ってあげるんだ、、、ぞ(^^)
白河夢遊(しらかわゆめあ)
いやぁーーー!!!!
その後警察やプロヒーローたちが来てお葬式を行った
白河夢遊(しらかわゆめあ)
グスッないちゃダメだ
そのある数日後雄英高校に入学する事になった
白河夢遊(しらかわゆめあ)
笑えるかな?笑えたらいいな笑えるように頑張るね兄さん