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マイキー
屋上から声しねぇ？
千冬
たしかに
三ツ谷
言ってみるか
鈴
うんうん
凛
ｽｩｩｩ
凛
今日だって
凛
笑う
凛
笑う
凛
泣いちゃう僕を隠すために笑う
凛
言えないことは
凛
言えないでいい
凛
と思えたら軽くなれるのかな
マイキー
きれいな声だな
場地
ｸﾞｶﾞｰ
鈴
ペヤング食べながら寝てる
凛
愛を一つ
凛
またね
凛
またね
凛
夜に咲く温度と
凛
灯るまで
凛
呼吸１つ
凛
いきる
凛
生きる
凛
優しい日々の横で泣かぬよに
凛
愛を１つ
凛
またね
凛
またね
凛
あぁ
凛
愛を１つ
凛
またね
凛
またね
凛
優しい日々の横で笑うよに
場地
ｸﾞｶﾞｰ
三ツ谷
ｳﾄｳﾄ
千冬
ｽﾋﾟｰ
マイキー
ｽﾋﾟｰ
鈴
みんな寝てる
凛
くだらないことで笑って
凛
何気ない会話で泣いて
凛
ひとつひとつの
凛
出来事に
凛
栞を挟んで
凛
忘れないように
凛
無くさないよに
凛
アラジンのように魔法の絨毯に乗って
凛
迎えにゆくよ魔法は使えないけど
凛
お金もないし力もないし地位も名誉もないけど
凛
君のこと離したくないんだ
三ツ谷
ｽﾋﾟｰ
マイキー
ｽﾋﾟｰ
鈴
ｽﾋﾟｰ
場地
ｸﾞｶﾞｰ
千冬
ｽﾋﾟｰ
凛
壊れていたのは世界でしょうか
凛
間違っていたのは世界でしょうか
凛
茜色のこの街眺めては
凛
こんなにもあなたのこと思い出してばかり
凛
忘れたいのに
凛
今更素直にはなれない
凛
わかってるんだよ
凛
今も
凛
心は泣いてるよ
凛
（なんでみんながいるの？
凛
（もしかして歌聞こえてた？！
凛
てかなんでみんな寝てるの？
終わり
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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