千冬
主
千冬
千冬
ここはどこだ、?
暗くて分からないッ.......
前は.......海の中.......
息がッ.......出来なッ.......いッ
その場に倒れ
千冬
やべ.......意識がッ.......
???
千冬
意識が朦朧(もうろう) とする中、 声の主を見た、
千冬
千冬
俺が居るッ.......
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
あいつは.......俺の事を ゴミを見るような目で 俺を見ていた
あぁ、目の前のあいつが見えなく なっちまった、
見えない.......
???
誰だ、?
???
???
???
千冬母
千冬
千冬
千冬
千冬母
千冬母
千冬
千冬母
バンッ(ドアを勢いよく閉める)
千冬
ここは.......風呂の中、?
な、なんで、??
千冬
千冬母
千冬
『何してた、?』
千冬母
千冬母
『沈んでたわよ??』
千冬
千冬母
千冬
千冬母
千冬母
千冬
俺が苦しかったのは、
溺れていたから?
最近.....ずっとこれだ.......
なんなんだよッ!!
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
記憶が蘇る
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
そう言い、俺の首を掴み 強く握った
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
意識が.......
こいつッ...力を強めてきやがったッ
千冬
千冬
千冬
千冬
そこで意識が途切れた、
千冬
千冬
千冬母
千冬母
ガチャ(ドアを開ける)
千冬母
千冬母
千冬母
千冬母
千冬
いくら待っても千冬は 起きなかった。
千冬母
様子が変ね、
いつもなら起きるのに、
千冬母
近づき、 千冬を揺する
千冬母
なんで起きないの??
千冬からの返答はなかった
ただ事ではない、
首を見ると、 首を絞めたと思われる跡が残っていた
千冬母
千冬母
千冬母
どうしよ!?
この子まで私から離れる だなんて、!嫌よ!!
とりあえず救急車ね。
千冬母
通話
00:00
千冬母
千冬
千冬
ピカッ(光が広がる)
千冬
ここは、きっと病院だな、
千冬母
千冬
千冬母
千冬母
そう言い抱きしめる
千冬
千冬
千冬母
千冬
千冬
千冬母
千冬
『病院にいるの?』
千冬母
『覚えて...ないの、?』
コメント
10件
フォローします(*^^*)
千冬うぅぅ この話大好きです! 神作だ!
続きが楽しみです!