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土曜日

橘 六花

…………

美菜

あ!!六花ちゃん!

やっぱり男子が見惚れそうなほどに 美菜は可愛かった。

美菜

じゃあ……行こっか!!

橘 六花

うん…!

歩いている時、私は心の中で思った。

橘 六花

(こんな………可愛くもない私が可愛い美菜と歩いていいのか……な……。)

そんな事を思っていると、メイクの お店に着いた。

橘 六花

メ、メイクのお店…!?

美菜

当たり前じゃん!まずは、六花ちゃんに合うメイクを買わなきゃね!

美菜

ささっ!入ろ入ろ!

橘 六花

えええっ……う、うん………

私はおそるおそるメイクの店に入った。

橘 六花

わぁ………。

メイクの店に入ると、メイクでいっぱいすぎて、私は思わず「わぁ…………。」と言ってしまった。

美菜

じゃあ、まずは六花ちゃんに合うメイクを選ぼう!!

橘 六花

私に合うメイク…………って何なのかな…………。

美菜

六花ちゃんに合うのは………ナチュラル系のメイクかな〜!

橘 六花

ナ、ナチュラル……?

美菜

うん!あ、ほら!六花ちゃんは可愛い系のメイクより、ナチュラルの方が似合うと思うんだ!

橘 六花

確かに!ナチュラルの方が似合いそう!!

美菜

でしょでしょ!

美菜

じゃあ、これとかー

橘 六花

おー!

美菜は私に合うメイクを探してくれた。

〜買い物終わり〜

美菜

今日は楽しかった!

橘 六花

えっ、そ、そう……?

美菜

だって、メイク選ぶのとか大好きだもん!

美菜

じゃあ、明日は─────

美菜がそう言った時、誰かも知らない男性が美菜の前に来た。

そして、美菜にこう言った。

モブA

君可愛いね〜!俺たちと遊ぼうよ!

美菜

えっ………

男性が美菜にそう言うと、急に美菜の手を掴んだのだ!

美菜

や、やめてください!!

モブA

いいじゃ〜ん!少しくらい!

モブA

ゲーセンで可愛いぬいぐるみ取ってあげるから!

美菜

い、いいです……!やめてください!

私は何も言えなかった。目の前で友達が「やめて」と言っているのに。

でも、勇気を振り絞って言う…! そう決意した時だった。

橘 六花

あの──────

モブA

あれ?君……、もしかしてこの子の友達?

橘 六花

………は、はい……そうですが………や、やめてあげてくださ──────

モブA

この子と比べて全然可愛くないね〜?

そう言われた時だった。 私の頭の中のどこかがプチッと切れた。

きっと、超えてはいけない怒りの線だろう。

その音がして、私は男性に言った。

橘 六花

は……?

橘 六花

確かに私は可愛くないけど!今、可愛くなれるように努力してる!

橘 六花

そんな事を簡単に踏みにじるのはやめてください!

橘 六花

それに、この子も嫌がってるんですよ!?

橘 六花

やめてください!

モブA

ちっ………

私はそう言うと、美菜の手を掴んで走った。

橘 六花

はぁはぁ………

美菜

はぁはぁ……………。

美菜

六花ちゃん……!ありがとう……!!

美菜は感謝してくれた。

美菜

助けてくれて。

美菜

私は………そんな言い返す事なんて怖くて出来ないからいいな……!!

美菜

改めてありがとう!

美菜はそう言った。

美菜

あ!言い忘れてたけど、メイクは次の土曜日で……いいかな………?
明日はピアノのレッスンがあって………!

橘 六花

うん!分かった!

買い物が終わって、 美菜のナンパは少し大変だったけど…………。 来週の土曜日からメイクだ!頑張れ私!

好きな人に告白したら10秒で振られた!?今度はOKと言われるように可愛くなります!

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