軍に戻って、この時間は皆訓練やら書類やら
忙しい時間やから、誰にも会わずに部屋に戻るのは簡単だった
部屋にあった申し訳程度の医療キットで止血して
取り敢えず血が出てる箇所を包帯で巻いといた
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服を着替えれば
ほら分からない
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かなり酷かった…かぁ
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……よし、バレてない
大丈夫そうだな
夜、眠れないから
栄養剤を飲みながら、書類を捌く
とんちに修正された書類は元の量の3倍近くに膨れ上がっていて
文字通り、目も当てられない物だった
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『お前をそうしているものは何だ?』
ut
どういう事…?
分からない
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まぁ、どうでもいいか
夜の廊下を歩く
薄暗くて、まるで幽霊でも出てきそうなほどひっそりしている
昼時とは大違いだ
調理場につき、適当な料理を作ってみる
味は…やっぱりしない
何でだろうな
コメント
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僕は大先生のことめっちゃ好きだよ𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 𝐘𝐨𝐮
アッァッアッ(訳))好きですありがとうございます