主
どうも!主です!
主
今回も楽しんで貰えるよう努力します!
主
ではどうぞ!
三ツ谷
とりあえずどっかで寝かせてやらねーと。
鏡花のことをおんぶする
トコトコ
鏡花
ん、
三ツ谷
鏡花!大丈夫か?
鏡花
え、ここどこ、
私なんで寝てるの?
さっきまで歩いてたはずじゃ、
私なんで寝てるの?
さっきまで歩いてたはずじゃ、
三ツ谷
落ち着け、
三ツ谷
さっき倒れたから家に連れてきたんだよ。
鏡花
そうなんだ、
ごめんね。
ありがとう、
ごめんね。
ありがとう、
三ツ谷
あのさ、
鏡花
ん?
三ツ谷
嫌だったらいいんだけどさ
鏡花は過去になんかあったのか?
鏡花は過去になんかあったのか?
鏡花
っ!!
鏡花
な、なんで?
三ツ谷
倒れる前に、その、
みつけないと、ってゆってたし、
お母さんやめてみたいなことも言ってたからさ。
みつけないと、ってゆってたし、
お母さんやめてみたいなことも言ってたからさ。
鏡花
そっか…
私そんなこと言って倒れたんだ、
私そんなこと言って倒れたんだ、
鏡花
わかった。
鏡花
全部話すね。
鏡花は全部話した。
お母さんがマフィアだということ、 お母さんにお父さんが殺されてしまったこと。 お母さんから虐待を受けていたこと 前の学校でも虐められていたこと 一人暮らしをするために引っ越してきたこと …全部話した
鏡花
お父さんだけが私の唯一の味方だったの。だから凄く悲しかった…
鏡花
それでね、お父さんに言われた気がしたの自分に足りないものを見つけなさいって…
鏡花
…グスン
ギュッ
三ツ谷
そっか、辛かったな、
でもそれは見つけなきゃじゃなくて、
見つけて欲しかったんじゃないか?
でもそれは見つけなきゃじゃなくて、
見つけて欲しかったんじゃないか?
鏡花
っ!
鏡花
そっか、私は見つけて欲しかったんだね。。。
鏡花
ありがとう、たかちゃん^^
三ツ谷
うん(初めて笑ったカワイイ.)
三ツ谷
あ、あのさ
鏡花
?
三ツ谷
その会ってそんなに経ってねーけどさ
その、俺鏡花に一目惚れしたんだよな、俺で良ければ付き合って貰えませんか?
その、俺鏡花に一目惚れしたんだよな、俺で良ければ付き合って貰えませんか?
鏡花
え、グスン
う、嬉しい。
こちらこそよろしくお願いします。泣
う、嬉しい。
こちらこそよろしくお願いします。泣
ギューー
三ツ谷
鏡花大好き、
鏡花
私もたかちゃん大好き、
鏡花
(人に愛されたのなんて久しぶりだな。なんか今まで必死に何かを探してた時分がアホらしく思えてくるな、)
鏡花
(ありがとうお父さん。私絶対幸せになるね。私もお父さんのこと大好き)
鏡花
(´-﹃-`)Zz…
三ツ谷
流石に疲れたよな。
おやすみ。
おやすみ。
チュッ 鏡花のおでこにそっとキスをした
主
今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!
主
この作品はこれで最終話になります。
主
めっちゃ難しかったです。
次の作品も頑張りたいと思います!
次の作品も頑張りたいと思います!
主
これからもよろしくお願いします!