ドッキリからの恋

7月30日

その日の夜

(美穂にあんなこと言われたけど、)

(もう少し、やってもいいよね？)

8月2日

その日の夜

次の日

(ドッキリってやられたら、めんどくさいね,,,)

1組のグループ

雄也との会話

美穂との会話

雄也との会話

その日の夜

次の日

雄也「おっ！里奈！」

里奈「あっ。･･･」

雄也「ん？何かあった？」

里奈「･･････」

放課後

奈美「よく来たわね。」

里奈「えっと,,,うん」

奈美「雄也くんは、私のもんなんだよ！これ以上近づくなよ！」

里奈「ひっ！」

雄也「何してんの？」

奈美「えっ！雄也くん？違うの！これは」

雄也「里奈の様子が今日、おかしかったから、来てみたら…こういう事だったのか」

雄也「しかも、俺、奈美のものじゃないじゃん？」

雄也「俺の女に手を出すな！」

奈美「ちっ！覚えておきなさい！」

奈美、逃げる

雄也「ふぅ。大丈夫か？」

里奈「えっと,,,うん！ありがと,,,」

里奈「小林君、かっこよかったよ,,,」

雄也「惚れた？顔真っ赤だよ」

里奈「ちょっと、惚れた。小林君だって顔真っ赤,,,」

ドン！

里奈「キャッ！(壁ドンだ,,,)」

雄也「好きだ！」

里奈(ち、近い！)

里奈「ドッキリじゃないの？」

雄也「なわけねーだろ」

里奈「好き,,,かも,,,」