二人は仲良し姉妹
家で遊んでいると
優香
楽しいねお姉ちゃん
ひなた
そうだねー
ひなたは障害を持ってる
母
今からお出かけしようね
母
優香はお留守番しててね
優香
わかった
母
さぁひなた行くよ
ひなた
わかった
二人は車に乗って出かけて行きました
優香
どこに行ったんだろ?
優香は不思議に思いました
つきました
母
さぁ降りて
着いた所は障害者が行くところでした
母
今日からあなたはここに住むのよ
ひなた
ここどこ
母
ここはねあなたたちみたいな人が行くところよ
ひなた
こんなところ行きたくない
母
行くのよ
母
あなたが18歳になったら迎えに来るからね
母
バイバイ
おかぁさんは泣きながら車に乗りました
家に着き
母
ただいまー
優香
おかえりー
優香
あれお姉ちゃんは
母
お姉ちゃんはね今日からおばあちゃんの家で暮らすのよ
優香
何で?
母
それは教えられないは
ごめんね
ごめんね
優香
ねぇ何で?(泣)
優香
なんでよー
優香は泣き疲れ寝てしまいました
母
ごめんね優香
10年後
優香は17歳になりました
母
優香お誕生日おめでとう
優香
ありがとう
父
そろそろ真実を話そうか
母
そうね
母
あのね優香
母
お姉ちゃんは今ね
母
障害者が行くところにいるの
優香
なんで?
母
焦らずに聞いてね
優香
わかった
母
それはあの子が決めた真実なのよ
母
今からお姉ちゃんに会いに行くのよ
優香とおかぁさんは車に乗って急いで行きました
優香
お姉ちゃんはここにいるのね
母
そうだよ
ひなた
あれ優香
優香
お姉ちゃん
優香
久しぶりお姉ちゃん
ひなた
久しぶり優香
二人は再開をしました
二人は車に乗り
今までのことを話しました
これで終わります
最後まだ見てくださりありがとうございます